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背中合わせのNight&Day

この記事のみを表示する懐かしの黄色ドレッシング(ビミョーな味シリーズ・前編)

FOODS



食欲の秋シリーズとして、本日は↑この2品についてちょっと書くことにします。

まず写真右のスープのほうは『緑のたぬき』からおそばを抜いてかき揚をつぶし、
さらにやたらと大きい天かすをたくさん浮かべてみました的お味。
というか麺のない中華風味のたぬきそばというか…
とにかくちょっと油と化学調味料がききすぎてやしませんか?
ついついそう言いたくなる…そんな一品。

左はサラダ。上にのっている、ぱっと見、煎り玉子のようなもの(?)は、
当然のことながらドレッシングです。
なぜにこんなに黄色!?
そしてなぜにこんなに野菜を覆い尽くすほどの量が!?
味的には酸味の強いオニオンドレッシングという感じでしたが、
とにかくこのヴィヴィッドな色とヘヴィな量感には衝撃が走った…そんな一品。
この2品との出会いはアメリカ。
2年前のちょうど今頃の時期のフロリダ州タンパにて。
アメリカと思えばある意味ナットクの大味っぷりなのですが、
それを踏まえたうえでも、この2品には微妙な違和感を覚えずには
いられませんでした。
なぜならこのお店はお・す・し・やさん!
お寿司をオーダーすると、もれなくセットとしてサーブされるのが
このサラダ&スープ。(しかもこれで一人分……さすがアメリカー!)
とくにお寿司にこだわりがあるわけではない私でも、
こりゃ合わないにもほどがあるべ、と思ったものでした。
まわりのお客さん(アメリカ人、日本人含め)はみんな当たり前のように
お寿司をつまみながら食べていたけれど…。

ちなみにこの黄色ドレッシングは、オーランドの日本料理店などでも
必ずといっていいくらいサラダにはかけられていました。
短い旅行の中でのことなので、たまたま遭遇率が高かっただけのことかも
しれませんが、それでも「なるほどフロリダではこの黄色ドレッシングは
一般的に普及しているものなんだな」と認識するのに十分なほどには
出会いました…、黄色ドレッシング(しつこい)。

スープもサラダも、もう一度食べたい味かと聞かれたら、きっぱりとノー。
でもこの写真を見ていたら、どういうわけだかとんでもなく
懐かしい気持ちになってきちゃって。
それはこの食事の後に向かったのがここだったという記憶に
直結するからには違いないのですが(自己リンクで失礼します…そしてまたストーンズで失礼します…)

とっても強烈な体験とかすっごく大切な思い出って、
断片的な形となってずっと記憶に残ってくれるけれど、
それを取り巻くどうでもいいような小さなことや細かい時間のつながりまでは、
結構すぐに忘れてしまいがちだったりします、私の場合。
でもこの2品の写真のおかげで、あのとき何を食べてどんな話をして、
どんな景色を見て、どんな気持ちで動いていたのか、
くっきりとした流れになってよみがえってきた…そんな感じ。
「あなたに会えてよかった」(byキョンキョン)と今となっては心から言いたいかも、
このサラダとスープに(笑)。
そんな、あれからふたつめの秋なのでした。

コメントの投稿

secret

No titleNo title

こ、これアメリカですか・・・。
またまたびっくりだなぁ。
ドレッシングにしてはドロドロ過ぎないですか(笑)
なんだかお洒落な盛り付けが普通になりつつあるのに、
この盛り付けには、何と言っていいか、食欲も微妙になりそう。
それだからこそ記憶にも残るんですよね、きっと(爆笑)
お口直しは、転がる石で♪

No titleNo title

b_nomadさん
こんにちは~!
ねー、ドロドロ過ぎですよね~。びっくりでしょっ(笑)。
しかも、アメリカのステーキ屋さんでこういうのが出てきました~、とかだったら
逆に私も面白がれたハズ、と思うんだけど(笑)、お寿司屋さんや日本料理店というのが
何ともはや…。ほんとに強烈な記憶になりましたわ、わはは。
そしてそうなんですよん。この後にとびっきり上等なお口直し@転がる石が
待ってましたからねー(笑)。幸せでしたわ~♪

No titleNo title

やまさま、わし暫くフロリダともご無沙汰ですがこのドレッシングには
巡り会ったことがありませぬ・・・。東海岸在住の友人(日本人)いわく
和食屋では「makoto」というドレッシングがよく使われているらしいですが
色的にもそれではなさそうですな~

しかしこの写真、微妙感がバッチリ溢れていて外国っぽくて逆にツボっす(笑)
サラダも、見た目だけでは白菜の漬物に白味噌系のなにかが乗ってるのかと・・・
微妙なお味にも納得。しかしそれもまた良き思い出なんだよね~(笑)

No titleNo title

viajeraちゃん
こんばんは~!
タイチョは巡り会ってませんでしたか~。この旅の時にお世話になった
日本人の方がマイアミの日本料理店で働いていて、このドレッシングも
ごく普通のものっていう感じでいらしたので、私も最初にこのドレッシングを
見た時に受けた衝撃のことは、ずっと心にしまってましたの…(笑)。
でも懐かしさのあまりついにネタにしちゃったのでした(爆)。

写真も旧デジカメで撮ったものなんだけど、確かにこのような微妙感を
ことごとく忠実に映し出してくれるカメラだったかも(笑)!?
そしてほんと、時が経つと良き思い出になるものですやね~(しみじみ)。

No titleNo title

↑+カリフォルニア巻き+カミカゼ・ロールのセットで完璧ですね!?。(←何が?)w

No titleNo title

ああ、わかるなー。遠征におけるそんな思い出。
この2品が強烈な印象を目と舌に残してくれたからこそ、他の思い出も鮮やかに蘇るのよね。
ある意味おいしいもの以上にその効果って高いかもとさえ思えてしまうわ。
私はさる方がよく通ったという名曲喫茶に行って飲んだオレンジジュースが
それに当たるかな。
もうね、粉末の何かを水に溶かしたでしょ?っていうようなオレンジとは
似ても似つかない味だったのよね。

No titleNo title

baik2さん
三連コメ、ありがとうございます~!
そうですね、そのセットなら完璧です~(笑)!
というかそうですよね、そもそもあちらは寿司文化(というか巻き物文化?)自体が
すでにすっかり米国ナイズされてるんですもんねー。
うー、カミカゼ・ロールがとても食べたくなってしまいました(笑)。

No titleNo title

ベッティーナさん
こんばんは~!
そうそう、そうなんですよ。おいしいもの以上にその効果は高いかも、と
私も思ったのでした~!
しかしさるお方と名曲喫茶とははまりすぎですね(勝手なイメージですみませぬが~・笑)。
そのビミョーそうなオレンジジュースも何だか絵に描いたような感じもして
いいなぁ~(って失礼だったらゴメンなさいっ)。

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