猫とワタシ

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背中合わせのNight&Day

この記事のみを表示する心に残る食卓@バリ

BALI―バリごはん



バリの家庭では、お母さんが朝のうちに一日分の食事をまとめて作って
キッチンに用意しておき、家族はそれを各々好きな時に食べるというのが
一般的な食生活のスタイルらしい。
3食決まった時間に家族そろって食事をとるという習慣はないようです。

上の写真は数年前、デンパサールのオゴオゴチームのメンバーだった
ある少年の家を訪ねた時のもの。
少年のお母さんが「よかったらお昼ごはん、うちで食べていかない?」と
用意してくださったランチです。
家族の方々はやはり別々に食事をとるようで、私一人のためだけに。
人のおうちにお招きいただきながら、自分一人だけが食事をごちそうになるという
シチュエーションに最初は少し慣れないものを感じたけれど、
この食卓には一人とは感じさせない何かが確かにありました。
家族のつながりとか、愛情や信頼。親密でリラックスした空気。
目には見えない、そういう何か。
「食べる」ということを、お母さんが普段から家族のために
とても大切にしているんだな、ということもしみじみと伝わってくる食卓でした。
そして、なんといってもおいしい。
それが少年の自慢だったっけ。
「うちのお母さんの料理、おいしいでしょ!」という少年の得意げな笑顔とともに、
今でも心に温かく残っている、バリでのお昼ごはんの風景のひとつです。

コメントの投稿

secret

No titleNo title

あーなんかこのお話いいですね。

「うちのお母さんの料理、おいしいでしょ!」という少年の得意げな笑顔と
一緒に食べたら、本当に美味しさも倍増しますもんね!

No titleNo title

Pちゃん
そうなんですよねー。あの得意げな笑顔はとてもよかったです(笑)。
普段はちょっと生意気で、まさにカッコつけたいお年頃という感じの
少年だったけど、でもこういうことは照れないで素直に言えちゃうって
いうのはいいなと思ったりしたものでした。
なーんかお母さんも息子もニコニコしてて、ほんと美味しさ倍増だったわ~♪

No titleNo title

>目には見えない、そういう何か。
それはgunungさんだからこそ感じえる、ピュアな感性なのかも・・・。

ワタシなら、無神経にただホイホイ食べるだけかも・・・><;

No titleNo title

この写真すごく好きです。
なんだか温かい。料理しか写ってないのに温もりを感じます。

バリの習慣はモロッコと全く違うわ。
モロッコ料理の殆んどが大皿なのは、
毒盛ってませんよ、という意味もあるらしいです。
食べ物にまつわる魔術や毒系の話が結構いっぱいあって、
信じてる人も多いんですよ。不思議です。
こんな風に料理が置いてあったら、みんな警戒するかも(笑)

No titleNo title

こんばんはー!
みなさんもおっしゃってますが、この写真すごく温かい感じが伝わってきますね~。なんかホノボノしちゃいました。家族愛というか、家族の温かさというかー。
なんだかこういうのっていいな~って。料理上手なお母さんのことを誇らしげに話す子供も愛おしいなー。

No titleNo title

baik2さん
こんばんは~。
ピュッ、ピュアな感性とはっ。ひーっ、お恥ずかしいーっ。すみませーんっ。
私こそただの食い意地の塊にすぎませんです…しかもいただいている時は
「エナッ!」「プダス~」「エナッ!」「プダス~」しか繰り返せないアホどす…。
でもみんな別々に食事をとっていて一緒に食卓を囲むことはないのに、
なぜか「家族団らん」というものをそこはかとなく感じるんですよね、
バリの人のおうちでご飯をごちそうになったりすると。
どうもうまくいえない部分なのですが、そういうのってありませんか~??

No titleNo title

b_nomadさん
こんばんはー。
ありがとう♪ うん。そうなの。なんだか温かいんですよねー。

それにしてもモロッコの大皿料理にはそんな意味があったなんて~!
そう考えると、バリのこのスタイルはモロッコではほんとありえない
ですねー。そりゃー、警戒しますわ…(笑)。
やっぱり国によっていろいろあるんですねぇ。おもしろいです♪

No titleNo title

バリバリさん
こんばんはー。
バリバリさんにもほのぼのしていただけて、うれしいです~!
でもほんとになぜだかあったかいものが伝わってくるんですよね、この食卓。
こういうの、いいですよね~。
そしてお母さんのことを誇らしげに話す子供もホント可愛かったし、
お母さんもとってもうれしそうで、その場にいるだけでちょっと幸せな
気分になれましたわー。

No titleNo title

うちね、学生時代から、遅く帰る日に「今日はごはんいらない」ってゆって
でかけても母がちゃんとこんな風にご飯をおいといてくれてるの。でね、
「もったいないから私の分は作らなくていい」って言っても、父と2人で
食べる時に私の分もあると家族で食べてる気になるから、って母がいうから
「仏さんのご飯かよ!」ってツッコミいれて家族で笑ったことがあるの。
その話ってバリの食習慣とは違うから別の話になっちゃうんだけど
なんかね、テーブルに置かれた食事が、ただ置き去りにされたものでは
なくて家族の思いやりとか詰まってて、例えば一人で食べても全然
孤独じゃないって感じをすごーく思い出したんだよね。

でさ、わたしってもちろんメヒコのイラストにも弱いけど(爆)
なんというか「一人なのに孤独ではない感じ」にすげー弱いんだよね
ぐっときちゃう。やばいよ、この写真も(笑)

No titleNo title

viajeraちゃん
こんばんはー!
いいお話だねー。私もかなりそういう感じには弱いもので、
読んでたらちょっとうるっときちゃったわん(笑)。
なんといったらいいのかよくわからないけど、お母さんってすごいよね。
タイチョのお母さんの愛情がすごーく伝わってきました。
やっぱりとっても、あったかいなー。


No titleNo title

あ,いいな~.
暖かい感じがする♪
普段のご飯に呼ばれたことがないので
このシチュエーション,見たこと無かったの.
本当にまとめておいてあるんだね~.
一日に何度も食べちゃいそうでヤバイ(笑)

No titleNo title

鯔ちゃん
こちらにもありがとう♪
そうなのよ、本当にまとめておいてありました~。
なんかいいですよねー、この感じ。
でもあはは、確かに一日に何度も食べちゃいたくなりそうー(笑)。
やっぱりそういう子供もいたりするのかな、とか考えるとちょっと楽しいわ(笑)。

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