猫とワタシ

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背中合わせのNight&Day

この記事のみを表示するオゴオゴ屋さん@クタ

BALI―オゴオゴ&ニュピ



オゴオゴの受注制作販売を行うショップ@クタ。
写真がぼや~っとしていてスミマセン。

これは2003年なのですが、またデンパサールにオゴオゴの制作見学に行った時に、
「どこそこのチームではオゴオゴの頭作りをクタにある店に外注している」という話を
聞いて、へーそんなお店があるんだぁとさっそく行ってみたのでした。
オゴオゴの時期以外は、彫刻入りの扉や家具、インテリアの装飾品などの
制作を手がけているお店らしいです。



スタッフはかなり真剣に仕事に打ち込んでいました。
依頼を受けるのはオゴオゴのもっとも要である「頭(顔)」が中心らしいけど、
細かい装飾のベルトやブレスレットなどももちろんお手のもの、っていう感じ。



どんなボディの顔になるのかが気になるオゴオゴちゃん。



裏から見るとこんな感じでした。



オゴオゴの手は、店の外でエアブラシをかけて仕上げ中。

それにしても、いろんなところからオーダーされたオゴオゴのパーツだけが
同時進行で作られているので、オゴオゴの全体像はホント見えない現場なり。
完成図の想像ばかりがふくらんで、それもまたおもしろいんだけど。



この写真もちょっと飛び気味で見づらくてスミマセンー。
「ORDER CEPAT LEBIH BAIK
NYEPI DEKAT HARGA NAIK」

ニュピが近くなると(特急制作につき)料金が値上げになるので、
早めにオーダーしたほうがいいですよー、みたいなことですか。
通常料金で頭ひとつが20~50万ルピアということだったのですが、
特急料金だとどのくらいアップになるのかは不明。
それでもギリギリで頼むチームとか結構あるんだろうなぁ(想像)。
その辺の事情も今度ここを訪ねる機会があったら聞いてみたいものだけど、
しかしみんな忙しそうで、ちょっと話しかけづらい雰囲気ではありました。

こういう、オゴオゴの頭とか注文を受けて作っているお店がクタにあるんだよ、と
去年ウブドのとあるオゴオゴチームで話した時には
「頭作りを他人にまかせるなんてありえない!」
という実にきっぱりしたリアクションが返ってきて、さすがウブドやと思ったものでしたが、
技術の有無というより制作にかける時間があんまりないというチームも
クタあたりは多いのかな? とまた想像。
とにかく需要は結構あるんだ、ということはこのお店を訪ねて実感しました。
今後どのようにビジネスとして発展していくのかも、ちと興味深い!?
(でも毎年、期間限定すぎるけど)



ちなみにオゴオゴ作りに使用する素材の一部は、
このような建材屋さんなどで調達しているとのことでした。

コメントの投稿

secret

No titleNo title

わーこれまた興味深いトピじゃ~。
はなっから「オゴオゴはそのチームが1から作るもの」って先入観持ってました!
もちろん、このビジネスやそれを利用することに対する意見は賛否両論
あるでしょうが、この工房に行けば勝手に想像して着せ替えオゴオゴも
楽しめるのね。そして答え合わせはオゴオゴナイトで!(笑)
・・・しかし私がローカル男子ならいくら時間がなくてもやっぱ自分達で造りたいぜよ。

No titleNo title

viajeraさん
私もやっぱり、ローカル男子なら自分たちで作りたいなー、とは思うなぁ。
手先が不器用であんまり役には立てなくてもね(笑)。
しかしビジネスといえば、ニュピの後にセール中の看板をつけて路上に
置かれているオゴオゴも、とくに南部方面で遭遇率が高いのよん。
それを目撃する度に、あれを買う人はいるのか、買ってどうするのかーと
買い手のことが気になりつつ、売り手における「商魂」という2文字も必ず
頭に浮かんでしまうのでしたー(笑)。

No titleNo title

へぇ~プロのオゴオゴ師ですかねぇ★

でも年1回ですよね・・・普段は何作ってるんだろう??

No titleNo title

なんと、昨今はオゴオゴ屋さんまで登場してるんですか!(なーんて、
gunungさんのレポ読んだだけなのにすっかり事情通ぶってます)
gunungさんご推察のようにクタ辺りではみんな忙しいから需要が
あるんでしょうねー。
そのうちスポンサー付いた豪華オゴオゴとか出てきたりしてー。

No titleNo title

こんばんはー!
わあー、オゴオゴ屋さんがあるなんて、おもしろーい!
どのグループも手作りするもんだと勝手に思い込んでたもんで・・・
やっぱ自分達で作ったほうが、思い入れが強いんだろうけど、コレはコレで商売にちゃんとなってるんだろうな~。オゴオゴ、奥が深いわー。

No titleNo title

ぱうだーさん
普段は建築アートとか家具アートみたいな(木彫りの装飾とか)を
やってるみたいでしたー。
そもそもそういう物づくりのプロ集団っぽいので、技術は確かですよねぇ。
自分たちの腕を生かしたこの時期限定のサイドビジネスって感じなのかな。
もちろん需要があってとのことだとは思うんですけど、こういう商売を
思いつくこと自体もすごいなぁとなんか感心しちゃいます。

No titleNo title

ベッティーナさん
まさに昨今のオゴオゴ事情って感じが私もしましたよ~。
ほんと、スポンサー付きの広告塔オゴオゴみたいなものも
クタあたりではいち早く登場しそうかも(笑)!?
時代とともに変わっていく部分って、やっぱりこれからもいろいろ
出てくるのかもしれませんネ。

No titleNo title

バリバリさん
こんにちは~!
オゴオゴ、奥が深いよねー。きっと各エリアや村々によっても作り方とか
パレードの様子とかも全然違うだろうし…。もしかするともっとオゴオゴ屋
さんもあったりして~とか、知らないことがまだまだたくさんありそう!
チャンスがあれば、このオゴオゴ屋さんにオーダーする側の人たちにも
いろいろと話を聞いてみたいものですわん。

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