猫とワタシ

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背中合わせのNight&Day

この記事のみを表示するHUDSON HOTEL③朝食、失敗、そして微妙なこと。

NYC



↑ハドソンホテルのアメリカンブレックファスト(税込31.53ドル)のオムレツ&チキンソーセージ。
付け合せのポテトが美味でした。
ハドソンホテルではこのルームサービスでオーダーした
朝食しかいただいていませんが、
それだけで判断するに、きっとここのダイニングの食事は
まあまあいけるのでは、と思います。

ちょっと今日は日記的に、まただらだら書きます。
昨日もちらりと書きましたが、NY滞在中は時差ボケがずっとひどく、
私も友達も毎日早朝起き。
朝6時くらいには完全に起床しきった状態で、しかもお腹をすかせていました。
朝食はたいていホテルの外のデリやレストランにとりに出かけていたのですが、
この日はあまりにも朝早いうちから空腹すぎました。
そこで朝6時半からオーダーできる、
ルームサービスをとることにしたのですー。



ただしこの部屋のデスクは↑のみ。
当然、二人分の料理を置くスペースはないことがわかっていただけに、
自分の中に勝手な思い込みが生まれていました。
「料理はワゴンで運んできてくれるのだろう」と。
ワゴンの入るスペースくらいはあるし。

しかしこのホテルでは、その考えは私のご都合主義すぎました。
ルームボーイはトレイひとつで二人分の朝食セットを運んできてくれました。
そして「料理はどこに置いたらいいですか?」と
何の準備もしていなかった私たちに聞きました。
「じゃ、そこのデスクに」と友達が答えてくれました。



でもそのデスクを動かして二人分のテーブルにするというのもムリなので、
友達がデスク、私は↑の椅子をテーブル代わりに。
そしてベッドに越しかけ、私は友達の後ろ姿を見ながら食事。えー。

ここまでだらだらと書いてきて、つまり何が言いたいのかというと、
この部屋はルームサービスには適していませんよーということです。
あれはあれでおもしろかったけど、失敗といえば失敗でした。
そしてこれは明らかに私たちがバカだったよね、という話なのですが、
でももしこれからこのホテルに泊まられる方がいたら
少し気をつけたほうがいいかも、ということもちょっと言いたい気分なので書きます。

チェックアウトして、空港に行くためにイエローキャブを拾わなきゃと
思いながらホテルの外に出ると、入り口に立つ若いドアマンが声をかけてきました。
「タクシーを使いますか?」
「はい」
「じゃ、今呼んであげます」
そこで彼が呼んだのは、ホテルの前に待機していた黒タク。
え? 黒タク? とそれを見た瞬間思いました。
なぜかというと「ニューヨークでタクシーに乗る時は
イエローキャブ以外には乗るな(白タクに注意)」と
あらゆるガイドブックに書いてあるからです。
しかしその若いドアマンは「イエローキャブと値段は変わらない。
こっちは全部込みで60ドル」となーんか大プッシュ。

ちなみにJFK空港からマンハッタン行きのイエローキャブは
一律45ドルなのですが、マンハッタンから空港に行くタクシーは
普通にメーター制。メーターだと道の混み方にもよるだろうし、
いくらぐらいかかるのか私たちにはちょっと検討がついていませんでした。
だから60ドルと最初から決まっていて、それが相場と言うならいいかな、と判断。
行きの45ドルに比べるともちろん高くはあるけれど、
ホテルの人の勧めなら安心なはず、という思い込みもまた抱いてしまいました。
チップまで全部込みだと言うし(正確には、「言ったはず」)。

しかし、いかんいかん。思い込みってホント怖い。
結果的には70ドル超+チップ支払うはめに。
(チップを渡さないでいたら、チャイニーズの運ちゃんに
「チップがない、信じられない、料金の15%だ、キミたちには
常識がないのか」というような、とてもイヤな感じで要求された)。
ぼったくりの黒タクでした。
その段階まできて「あのドアマンはこう言った!」とか抗議しても遅いわけで、
かなりムカついたけど、やっぱり私たちの判断及び選択ミスだと反省。

つまりここでも何が言いたいのかというと、結論としては
どんな場合でもイエローキャブ以外には本当に乗っちゃダメですよー
ということです。それこそ常識とはいえ。

それからこのホテルのソフト面に関しては、小さなことであるけれど
ちょっと「え?」と感じることはいろいろありました。
(チェックイン前に預けていたスーツケースが、
チェックインしてから1時間もたってから部屋に運ばれてきた、とか。
しかもそれに対する催促の電話をした時の
向こうの対応も、こっち的には「は?」って感じだったのでした)

客室が1000室もあるホテルだし、
従業員もかなりたくさんいて、
その中にはとってもプロフェッショナルな人もいれば、
あまりそうでない人もいるんだろうなというのが私の見解のひとつです・・・。
要はこれもある意味、めぐり合わせなんだろうなーという気もするけれど。

前回も触れたようにNYCのお宿としてのコストパフォーマンスは悪くないし、
ハード面は私は好きなので、また機会があれば泊まりたいとは思います。
でも第一候補としては考えないかな、という今のところ私にとっては
微妙な位置付けのホテルですー。

次回は個人的にはリピートしたい度が高い、
旅の前半に泊まったホテルをアップします。

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secret

No titleNo title

私たちは失敗を重ねて快適を知ってゆくのね~。
朝ごはんおいしそう!椅子に置かれた姿もちょっと見てみたかったわ。
そういえば、ワンダーランドの朝食ルームサービスメニューの最初に
「テーブルで食べるか、ベッドの中で食べるか」っていう選択肢があった。
ベッドの中ってチェックいけた場合、テーブル代わりのベッドで朝食対応
用の土台が運ばれてくるのかなぁ?それならちょっとやってみたーい!

No titleNo title

viajeraさん
味のことをあまり書いてなかったけれど、この朝ごはん、おいしかった
です!これまた写真がないのですが、フレッシュジュースもちゃんと
搾りたてでうまうまだったし、ジャムやケチャップ、タバスコ等はそれぞれ
一人用のミニ瓶入り(もち、持ち帰ってきた・笑)で、内容的には満足度大でした。
私も後から椅子に置いたところも撮ればよかった、と思ったんだけど、
きっと何か写したくないものまで入りそうでやめたのかもしれませぬ(笑)。
ところでワンダーランドはそういう選択肢までメニューにちゃんと
明記されてるんですねー。ベッドの中って、よく映画とかで見る、
まさにそのスタイルのことですよね、きっと。憧れ~♪

それにしても、また追々書いていくことになると思うのですが、
私と友達の今回のNY旅行のまとめ?として話してたのは「もっとこの街を
使いこなせるようになりたいねー」ってことでした。
今はまだ使われてる感が否めないよねーと(笑)。深い街ですねぇ。

No titleNo title

ホテルの朝食がおいしいのはとってもうれしいことですが、部屋に
そのスペースが無いのは困っちゃいますね。
ホテル側としてはどこで食べてもらうことを想定してるんでしょうか?
折りたたみのテーブルでもいいから用意してくれればいいのにね?
こちら1000室もあるんですか???こじんまりしてるのかと思ってました。
それじゃスタッフはレベルが揃ってないのも頷けますね。
タクシーの一件は残念でしたね。
そのドアマンはやっぱりタクシーの運ちゃんと通じてたのかしら?
ジンバランのイカンバカールみたいですねぇ。

No titleNo title

ベッティーナさん
そうなんですよん。ホテルの人に「料理はどこに置きますか?」と
聞かれてもねー、と朝から若干目が点になりました(笑)。
まず何ひとつ想定していないと思われまする(毒)。
ちなみにこのホテルは、元々ホテルではなかった建物を改装して
造られたようで、建物自体はそれほどばかでかいわけでもないのに
1000室もつめこんじゃっていることもあって、狭い部屋はとことん狭く
なっているという話もあるようですー。私も意外なほど多い客室数だなと
思いましたが、稼働率は高そうなので、それで成功してるんですよね。

そしてあのドアマンは、きっとそうなんじゃないかなと思うんですよねー。
私もこの時ちょっとバリというか東南アジア諸国を思い出しました(笑)。
結局どこの国でも多かれ少なかれあることなんだろうなと思うので、
やっぱり旅先での油断は禁物ですねー!

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