猫とワタシ

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背中合わせのNight&Day

この記事のみを表示する朝の五色沼ミニ散歩・後編

福島

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前回からのつづきです。
ガイドさんの案内のもと、五色沼自然探勝路を進み、次に現れたのはその名も青沼。
この色!

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別の角度からの青沼。美しい。

↓次に向かったのは、青沼の近くにある瑠璃沼。

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瑠璃沼も絶景スポット。展望デッキ(画像右)もまもなくオープンされるようでした。見晴らしよさそう。

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磐梯山の主峰、大磐梯山を瑠璃沼越しに望む。

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瑠璃沼にはたくさんの葦(画像手前)が自生しています。

↓次に向かうのは弁天沼。その前にガイドさんがお気に入りの場所を教えてくれました。

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ジブリ的な世界を感じる一角として愛でているそう。
ほのぼのしたけれど、この大きな岩の塊も噴火のときになだれによって運ばれてきたものだと聞いておののく。

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さて、朝の散歩ツアーもそろそろクライマックスー

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五色沼の中で2番目の大きさをもつ弁天沼に到着!

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この色!!

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遠く、山頂に雪を残しているのは吾妻連峰。
展望デッキにてガイドさんのお話を聴きながらしばしのんびり。
このとき、ガイドさんが熱いお茶(アップルシナモンティー)をふるまってくださって、とてもありがたかったな。
ガイドさん、なんとお茶入りポットを入れたリュックを背負って案内してくださっていたのですよ。
当日の朝の気温は9℃。日差しがあったので寒いというほどではなかったけれど体の中が温まったー。
知識が豊富なのはもちろんのこと、ホスピタリティやユーモアにもあふれていて、ガイドさんってすごいお仕事だなと尊敬。
おかげさまでとても充実した散歩となりました。めっちゃ楽しかった!

この後は、来た道を戻ってホテルに帰ります。

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ここからはちょっと余談になりますが。
ホテルに帰ってきたとき、ガイドさんが「このホテルが開業したのは30年以上前なのですが、当時300億円ほどかけて建設されたんですよ」と教えてくれました。
そして、今でも300億円って相当な金額だけど、30年以上前にそれだけお金をかけて建てられたというのはすごい。しかし東日本大震災のときにまったく被害がなかったのは、その初期投資の効果でもあったのではないか、というようなお話があり、「ホテルが無事だったから、震災後に避難しなければならなくなった、福島第一原発近くの大熊町の方々のことを受け入れることができて。人のお役に立てたのかなと思うんです」とさらっとおっしゃったのでした。

そうなんですよ。2011年の夏に母方の叔父夫婦がお世話になったのはこちらのホテルではなかったか。
宿泊予約の段階では「裏磐梯レイクリゾート」という名前と宿泊プランしかほとんど見ていなかったので気づかなかったけれど、現在の屋号に変わったのは2015年10月のことで、その前は「裏磐梯猫魔ホテル」だったのですよ。まさにここではないか。(同ホテルの変遷についてはwikipediaをご参考まで)

実はわたしの大熊町の叔父も……とガイドさんに話して感謝を伝えようかと思ったけれども、口に出したとたんに泣いてしまいそうで、結局何も言えず。情けないけど、なんだかとても泣きそうだった、このときは。

非常時に困っている人にできることは何なのかとか、日常を突然失ったおんちゃんたちに当時この景色はどんな風に見えていたのかとか、改めていろいろ思い出したり、考えたりしてしまったな。
というかそれはこれからもずっと思い出し、考えていくべきことなのだと思います。

旅メモはまだつづきますー

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secret

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カギコメさまカギコメさま

わー、お久しぶりです!コメントありがとうございます!
うれしいですー!
お稽古でこちらのほうにいらっしゃってるのですね。
もしかしたらすでにどこかですれ違ってるかもしれませんね。

緑青色のスーツケースとはさすがクールだわーと、勝手に想像してひとりニコニコ(←不気味・笑)。

おつらいときもあるかと思いますが、どうかお大事になさってくださいませ。