猫とワタシ

BACK TO BACK

背中合わせのNight&Day

この記事のみを表示するあふれる熱い涙

LIFE



昨年の1月か2月頃だったかな。
SNSのリンクをたどっていって見つけた、ある方のツイッター&インスタグラム。
短い文章の中に人となりや暮らしぶりなどがぎゅっと詰まっていて、その方にとっては現実のことのつぶやきであり写真であるのに、一読者としてはまるで掌編小説を読ませてもらっているような趣すらあり、アクセスするのが毎日の楽しみのひとつになった。

楽しみがいっそう増したのは、その方のご実家の庭にかわいい猫が訪れるようになったから。
その後、通い猫状態がしばらく続く→しかしある日ぱったり姿を現さなくなる→数ヵ月経ってまたやってきた!→再び通い猫になる→その方が意を決して保護する→人と暮らせるように人馴れ訓練を開始→里親さんが見つかる→里親さんのもとへお引っ越し、
という経過をたどり、その猫の新しい生活がスタートした本日。
……と、出来事の羅列だけ書いてもおもしろくもなんともないよねっ。てかまとめ方が下手でスミマセヌ。
(しかしその方のツイッターやインスタグラムを読まれていた方にはすぐにその猫の姿が思い浮かぶことでしょう……)

ほんとうにおめでたいこと。
良き里親さんのもとで、これから生涯ずっと安心して暮らせるのだもの。
だけど、その方とその猫との関係においてはひとつの別れ、旅立ちでもあるわけで、なんだかね。涙がね。

毎日読ませてもらっているだけで、こんなにも勝手に感情移入してしまうものだなーと冷静に考えると、ネットの怖さという部分も改めて感じずにはいられませぬが、しかしこの1年半くらいの間、自分の感情にとって素晴らしい体験をさせてもらったとしみじみ思う。

これからもずっとずっと幸せでありますようにと心から祈る。