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背中合わせのNight&Day

この記事のみを表示する2015年ふりかえり①旧友たち

LIFE

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30年来の友人たちと数年ぶりに再会したことは、今年の個人的トピックのひとつ。
どんなに久しぶりに会っても、30年前のことをまるで昨日のことのように語り合える。
思い出話で大笑いできるというのは、本当にありがたいことだなとしみじみ感じる。
同時に、記憶がいかにいい加減なものかということも、話せば話すほどよくわかる(笑)。
同じ時間を過ごしていても、記憶に残る部分はそれぞれ異なるのだよね。
そしてびっくりするくらい、いろんなことを忘れている(あたりまえといえばあたりまえだが)。

かなりどうでもいいことだけれど、そんな友人との会話の一部。

わたし:「19かハタチの頃、一緒に野音のブルーハーツのライブに行ったよね」
友人:「行ってないよ(キッパリ)」

友人:「RCの武道館、一緒に行ったよね」
わたし:「行ってないよ(キッパリ)」

友人:「1988年の8月に川崎に行って、アンジーとかバクチクとかアクシデンツとかが出たイベント観たよね」
わたし:「何それ全然憶えてない」
友人:「えーっ、あなたがわたしを誘ったんだよー。なんて言って誘ってくれたかすごくよく憶えてるし」
わたし:まったく記憶なし。

そしてお互いの記憶のすり合わせを試みるも、平行線をたどるのみ。
笑っちゃう。

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2015年の暮れにファミレスでそんな話をしたということも、いつか忘れてしまうのかもしれない。
でも、ただひたすらにたわいない話をして、お腹を抱えて笑って、そう遠くないうちにまた会おうと言って別れて、ひとりになった帰り道、ちょっと思い出し笑いをしたりして、会えたことを心からよかったと思う。
その気持ちは、ずっと忘れずにいられたらいいです。