猫とワタシ

BACK TO BACK

背中合わせのNight&Day

この記事のみを表示する愛ではあるのだけれど

福島



最近ネットで見つけた記事をリンク。

飯舘村 原子力事故前と事故後(平成25年8月、平成27年8月)の比較写真

事故前の飯舘村の美しさ。
きれいとかのどかとかじゃなくて「美しい」という言葉が最もしっくりくる。
自然そのものの美しさもあるけれど、人々が大切に育んで守ってきたからこその美しさだったのだと思う。
「だった」と過去形で書かざるを得ない今。
帰省の際に通過するだけだけれども、その変わり果てた様子に目が慣れ始めている自分もいる。

飯舘村に関しては↓こういうニュースも読んだ。単純に、すごいなあと思ってなんだか力が湧いてくるような思いになる。
福島)飯舘の神社で焼失したオオカミ絵、東京で復元中

自分の中にあるものは確かに愛郷心なんだろう。ということを↓の記事を読んで思った。
どこに行っても、どこまでいっても当事者ではないのだけれど。
しかしなんでこんなにいやな感情がいつまでもこびりついているんだろう、とたまに自覚してハッとする。
記事中にある「愛郷心や当事者性を掲げることで得られる権威性によって周りが反論できなくなり議論をしづらくなる。そういった「難しい・面倒くさい」構造がうまれないように意識しています。」という開沼さんの言葉、「権威性」って意識したことがなかったけれど、そういうことなんだな……

戦後日本の風景は奇妙な愛郷心によって作られた 福島をめぐる議論の出発点を開沼博・武田徹両氏が語る