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背中合わせのNight&Day

この記事のみを表示する相馬野馬追3日目は見ていないけれど@小高

福島

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↑今年5月、相馬小高神社にて撮影。
(今回アップしている画像はすべて今年の5月に撮影したものです)

野馬追は7月最終週の土曜・日曜・月曜の3日間にわたって開催されるのですが、わたしはまだ最終日である3日目の行事を観たことがありません。
今年も月曜の早い時間に東京に戻らなければならなかったため観ることができませんでした。
しかし近年SNSなどを通じて実際に観に行かれた方の情報なども入手できるようになって、実は最も観るべきものは3日目に相馬小高神社で行われる「野馬懸」なのかも、という認識を深めつつあります。

野馬懸について、こちらのサイトより説明を転載させていただきます。

野馬懸は、多くの馬の中から神のおぼし召しにかなう馬を捕らえて奉納するという神事である。
昔の名残を留めている唯一の神事といわれ、古式にそったこの行事が、国の重要無形民俗文化財に指定される重要な要因となった。
騎馬武者が馬を小高神社境内に追い込むところから行事が始まる。馬を素手で捕らえるのは、御小人とよばれる数十人の若者たち。
小高神社神官のお祓いを受け、白鉢巻・白装束といういでたちで荒れ狂う馬の群れに飛び込む。屈強そうな馬に御神水に浸した「駒とり竿」で印をつけ、この馬を御小人総がかりで捕らえるのである。こうして第一番に捕らえた馬は、神馬として妙見社に奉納される。
野馬懸行事をもって三日間にわたる相馬野馬追祭は幕を閉じるのである。


今年の野馬懸についての新聞記事↓
野馬追フィナーレ 伝統の野馬懸by福島民報
避難指示区域で神事 福島・南相馬で「相馬野馬追」by朝日新聞
<相馬野馬追>人と裸馬 復興へ躍動by河北新報

動画あり↓
福島で「相馬野馬追」最終日、原発事故の避難区域で神事by TBSニュース

んーーー観たいっ!!

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野馬追は、相馬市の相馬中村神社、南相馬市原町区の相馬太田神社、同市小高区の相馬小高神社の妙見三社の神事で、各神社でそれぞれに儀式などが行われています。
こちらにアップされている、相馬中村神社の総大将御出陣の様子なども素晴らしい)

しかしわたしは自分の地元である原町のことしか知らなかったのでした(というか原町のことすらよく知らない)。
自分が今まで観てきた野馬追というのは全体のごく一部に過ぎないのだな、ということもSNSの普及によりよくわかったことのひとつです。

時間と足がないと現実的にはちょっと難しいけど、3日間、相馬、原町、小高と巡ってみてこその野馬追なのかもなあと個人的に思い始めているところ。

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小高神社の近くを流れる小高川にかかる橋。

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めちゃ逆光ですが、のどかで美しい川。春は桜の名所でもあるようです。

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来年の野馬追の頃は、どんなかな。