
相模屋旅館のお茶請け。しっとりした皮にあんこがサンドしてあります。
温泉宿に泊まるときはお昼を抜いていくことが多いので、夕食までの小腹空きタイムにこういうお菓子がありがたいのよねん(わしだけか?)
さて4回目のアップとなります相模屋旅館のメモも今回で最後です~

過不足ない客室。

部屋の隅にちょっとしたドレッシングルーム?的なスペースもありました。

懐かしいダイヤル式電話。
今の子供ってこれの使い方わかるのだろうか、と友人と以前話したことを思い出しまつ。

ロビーには電話ボックスも。衆の字、象みたいになっておるの。

相模屋旅館のある土湯町はこけしの里でもあります。
さてさて名残おしいけどチェックアウト~
の前に、

客室からの眺め。
このがちがちに固まっている雪が溶け出すのはいつ頃からなのだろう。

廊下からの眺め。
夜は遠くの街灯りがきれいだったなー
山の上って気持ちよい。
福島駅までの無料送迎車の窓からの眺めもとてもとても美しかった。
地上ではけっして見ることのできない景色。
こんな美しさがあったのか、と新鮮な感動を覚えるくらい。
春の光を浴びて、まだ雪の残る山々が生命力たっぷりに輝いていた。
まだ6~7分先ぐらいのソメイヨシノの桜並木なども通りながらふもとへと。

桃畑が一面ピンクでとっても華やか。
あの木々から夏にはおいしい桃が収穫されるのね~
楽しみじゃー!

福島駅西口まで送っていただき、降車した足でコラッセふくしまへ。
12階の展望ラウンジから吾妻連峰を望む。
眼下には桜並木も見えてますねー

ちょうど花見山もまさに見頃の時期でありましたが、晴天の日曜日、いったいどれほどの人出の多さであろうか……と思ったらなんとなく怖気づき、温泉で疲れがとれた体をさらにゆっくり休めるために、予定より早く帰ることに。

そんでもって福島駅でこのポスターをはっけーん。
5月10日までにまた行けるかしら福島に。
行きたいのうー、とあれこれ計画を練ってみたりしてリピート熱は高まる一方なのでありまするー