猫とワタシ

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背中合わせのNight&Day

この記事のみを表示する父方のばあちゃん

LIFE

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花の名前をあまり知らない。
よく知ってるひとってかっこいい。
この花はデュランタって名前なんだね。

話はまったく変わるけれども、自分が5歳だったときの9月のある夜の思い出。
その頃、三交替制の職場で働く父親が夜勤のときだけ、母親と一緒の布団で寝ていた。
明け方になると、寝ぼけたまま母に体を寄せる。すると母が気づいて、そっと抱きしめてくれる。
ぬくもりに包まれる安心感。それをとても楽しみにしていたことを今でも憶えている。
で、その日の明け方もいつものように、目を閉じたまま隣にいるはずの母の体に手をかけた……ら、「ぎゃっ、なにすんだ!!!」と怒鳴られ、軽く突き飛ばされたのであった。
???
びっくりして目を開けると、隣にいたのは母ではなく、父方の祖母だった。
当時、妹を妊娠していた母は、わたしと弟が眠っている間に産気づいて病院へ行き、急遽近所に住む祖母が我々の世話をするためにやってきて、隣で寝ていたらしい。

そのときはなんだかすごく寂しい気持ちになったような気もするけれど、今になって思えば、ばあちゃんもそりゃいきなり抱きつかれてびっくりしたべなと納得する部分もある。
今日は敬老の日だったなー。
わたしはあまり亡くなったひとの夢は見ないのだけれども、このばあちゃんにだけは今でも時々夢の中で会うのである、なぜか。