猫とワタシ

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背中合わせのNight&Day

この記事のみを表示する「苦難上等」

福島



福島大会初の完全試合を、小高工の右腕、菅野(3年)が達成した。2回戦の福島高専戦で、135キロ前後の直球や変化球をコーナーに投げ分け、13奪三振、内野ゴロ9、フライアウト5。打撃でも2二塁打を含む4安打と大活躍だった。南相馬市小高区の校舎は東京電力福島第一原発事故による避難指示区域内にあり、同市原町区の仮設校舎で学ぶ。グラウンドでの練習は週4日のみで、昨秋、チームのスローガンを「苦難上等」に決めた。昨夏の4強入りにも貢献した菅野は「この夏は絶対に甲子園に行きたい」=いわきグリーン
http://www.asahi.com/articles/ASG7G541VG7GUGTB013.html?ref=rss

だめだーおばちゃん、涙がでっちまうー
小高工業すごいやん~~!

自分の高校時代を思い出すとき、そこには必ず「地元」がある。
自分が高校時代を過ごしたのは原町だけど、個人的な「地元」意識は相双地区全体に及ぶ。
人数は少ないけれど同級生や先輩の中には相双地区にある町や村から通学している人もいたし、部活の予選などで相双地区内の他校を訪れることもあったし、距離感として近く、親しみがある。
大会などの場合は相双地区内ではライバル同士であっても、広い福島県において中通りや会津地方との戦いになれば「相双地区」というひとつのチーム的な味方意識が強まって、一丸となり応援するのである。

……ローカル過ぎて意味のわからない文章になっていたらすみませぬ。というか文章自体がわかりにくいか……。

高校時代の記憶は、自分が過ごした地元の空気や風景と結びついている。
今、地元の高校生たちのことを記事で読んだり、テレビで観たりするときも、やっぱり自分が高校生だった頃のことを思い出す。
当時と今とを比較してあれこれ言いたいわけではない。
でもせつない。
ぎゅっとしめつけられる。
ほんとに呑気に、ただただ自分のことだけ考えていればよかった自分の高校時代を自分は知っているから。

そしてだから、今の高校生たち、ほんとにえらいな、立派だな、とも心から思う。
言葉にすると軽いけれども。

是枝裕和さんが相馬高校の生徒たちに映像づくりを教えたこの番組も、毎回涙ぼろぼろだった。
地元の高校生たちを見るとき、高校生だった頃の自分の目線も加わっている気がする。
自分自身は体験していない痛みや悲しみ。
本当の意味で知ることはできない。
でもわたしにとっても、ふるさとはとても大切なものだった。
そのことをいつも思い知る。

と、なんだかどんどん個人的感傷モードに入ってきてしまいましたが、とにかく陰ながらめっちゃ応援するー!