猫とワタシ

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背中合わせのNight&Day

この記事のみを表示する黄色い花束

ROLLING STONES

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首都高下の246沿いみたいな、車の行き来の激しい都内のどこかの
でっかい道路で信号待ちをしていると、
ローリングストーンズのメンバー4人が何かのゲリラ的プロモーションのため
その場所に突然現われた。

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信号待ちをしていた人々は当然みんな「わっ!!」となる。
わたしはまったく予期せぬ彼らの登場にびっくりしすぎて声も出せない。

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すると前方に立っていたミック・ジャガーがこちらのほうを振り返り、
わたしのそばにすっと近づいてきて、きれいにアレンジメントされた黄色い花束を手渡してくれた。
そしてさらになんとわたしの手の甲に口づけを。

ほかにも人はたくさんいるのに、たまたま一番近くにいたわたしを選んでくれたミック。
自分なんかがこんないい思いをしていいのだろうかとまわりの人たちに多少は遠慮しつつも
うれしくてうれしくて一緒にいた友達に自慢しまくる。
「ミックがチューしてくれたよ、ミックにチューしてもらったよ」

……チューってなんだよ、何言ってんだよ、
と自分でも自分の言葉遣いのおかしさに気がついているのだけれども止められない。

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その後、舞台は世界各国へと移り、わたしは激しい旅をした……夢の中で。
この旅は夢なのだと、夢の中でもなんとなくわかりながら旅をしていたけれど、
ミックの花束&手の甲キスは夢だとは夢の中では思っていなかった。
なので目覚めて夢だと気づいたときに大変がっかりしました。

でもね。
もしかしたらそのうち何かいい知らせがあるのかもしれない。
ビッグサプライズを手渡しされるようなことが。
と、そういうふうに勝手に信じることにしておこう。