猫とワタシ

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背中合わせのNight&Day

この記事のみを表示するネコバナ

TOKYO



お互い猫が好きだったりすると、それほど親しくない同士でも
猫の話でとたんに打ち解けられたりするものなりね。

通り道で会った猫の写真を撮ったり、ちょっかいだしたりしていると、
通りすがりのひとに話しかけられて、そこでまた猫の話で盛り上がったり、和むことがあったり。

昨日はこの猫ちゃんの写真を撮っていたら、
またちょっとそんなことがあり。
全然知らないひとなのに、笑顔で言葉を交わして別れる。
心がちょっとほかっ、とするのでありました。

猫にしてみれば迷惑な話かも、だけど。

住んでいる街には、家はあるんだけど外を自由に歩き回っている猫さんたちが結構います。
そういう猫さんたちは人にも慣れていて、こちらが触れたりすることにも概ね寛大です。
その中の一匹にふわっふわの毛並みをした美人猫さんがいて、
何時頃どこに行けば会えるということもわたしの頭の中には当然インプットされておりますので、
ある夜わたしはその場所へ行き、美人猫さんをしばらく撫でていたのでありました。
するとそこに自転車を引いたおじさんがやってきて、
しばらくわたしのそばに立ち止まっていたのですが、
やがてしびれを切らしたように一言ぽつり。

「あのー、私も触らせてもらっていい?」

おじさんはいつもその猫さんを撫でてからおうちに帰るのが日課なのかもしれない、と思いました。


猫にしてみればほんと迷惑な話かもしれないのだけれども。

ありがとうねーと思う。
心から思う。

生きていてくれて、ほんとうにありがとう。すべての猫よ。


しかし人間の中にも、ほんとに猫を喜ばせるのが上手な人っているだよねー。
たまたまそういうひとに出くわしたときのうらやましさといったらさ~。
なかなか猫に好かれない人間なのでありますよ、あたくしは。

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