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LIFE

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↑大昔に撮った写真。本文とは関係ありません~



この2ヵ月ほど、毎朝職場で新聞各紙(朝日、産経、東京、日経、毎日、読売)に目を通している。
それは仕事上必要があるからで、仕事に関係する記事を見つけることが
まずは仕事のひとつなのだけど、そうはいってもついつい自分の関心のある記事に
目がいってしまい、仕事そっちのけで読みふけったりすることもある(あかんやろ)。

今週ふと目に留まったのは10月19日の日経夕刊の川上未映子さんのインタビュー記事。

幸せとは持続するものではなく、流れていく人生のそこかしこに点在するものだ。
「あの人があのとき、あんなことを言ってくれた」という
記憶の点をつないでできあがる星座のようなものが、
幸福というものではないだろうか。


「記憶の点をつないでできあがる星座のようなものが幸福」
なんて美しい表現なんだーと仕事そっちのけで酔いしれてしまった(だからあかんやろ)。
でもほんと、それが幸福というものなのかもしれない。

ところで各紙とも毎日欠かさず掲載されているのは原発事故による放射線関連のこと、
被災地のこと。
福島県出身者としては何紙も目を通しているうちに、
朝から仕事そっちのけでダウナーになったりすることもあるけれど(ほんとあかんやろ)、
とりあえず放射線関連のことについては勉強になることが多い。

10月20日の読売新聞夕刊の下記記事もそのひとつ。

被曝カウンセリング…住民に個別対応、不安を軽減

この記事の中で
「インターネットなどに放射線被曝に関する誤った情報が飛び交う中、
思い悩んで中絶まで考えてしまう人もいるかもしれない。
正しい知識を伝えることが一番大切」

といわき婦人科の医師が話している。
正しい知識を持っているわけではないわたしがいうのもなんだけど、
正直、被曝そのものよりも、思い悩んで精神的に苦しむことになったり、
差別や偏見によって生きにくくなる人が出てくることのほうが、今は怖いと思っている。
怖いから、正しい知識を身につけたい。

何より、正しい情報が欲しいというのもあるわけじゃが……。

10月21日の東京新聞には、放射能を測定して25年になる「たんぽぽ舎」の代表、
鈴木千津子さんの記事があった。

放射性物質ゼロと確信できる食品は、少なくなりつつある。
それならば、食品すべてに「何ベクレル」という測定値を
表示して売るべきだというのが、鈴木さんの提案だ。


同じような提案を他の有識者の記事でも読んだことがあるけど、
ほんとそうなってほしいなー。
それによって各々が自分や家族の食べるものを選択していけばいいのだと思うので。
ただ産地だけでざっくり決めつけられたりすることには個人的にものすごく抵抗があるので。

しかしなかなかこう自分の意見として書くにはまだまだ難しい問題でありますな
(Because知識が足りないからー)。


では本日の〆は19日に読んでなんだかとても清々しい気持ちになった、
奈良さんの下記のブログを勝手にリンク♪

わかってたまるか!でも、わかろうとするべし!