猫とワタシ

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背中合わせのNight&Day

この記事のみを表示する1990年のアディダルマコテージ@クタ

BALI―1990年



'90年初バリ・格安パッケージツアーで滞在したお宿は、
ジャランラヤレギャンにある『アディダルマコテージ』でした。
現在はお部屋などはリノベーションされているのではと思いますが、
2年前にレギャン通りをクルマで通った時は、
↑このレストランはほぼこの当時のままの雰囲気で営業されていました。
泊まったのは初バリの時のみですが、
クタに行くと、今でも必ずこのお宿の存在はチェックせずにはいられません。
変わらずそこにあることを確認できるとうれしくなるのです、
なんだかね。



それにつけても、初バリ初日の夜は何かと恐ろしい気分に襲われて
なかなか寝付けなかったものでした。



真夜中に奇妙な鳴き声が聞こえて……、あれはいったい何!? 何の声なの~~!?

今なら「ああトッケイが鳴いてる♪」とワクワクしたりもするのですが、
正体が分からないうちは本当に不気味なものでしかありませんでした、あの声。

さらには午前3時ぐらいから、近所の鶏たちが威勢よく鳴き出すし。
ねーこんな時間から何なのー、いったい何なのこの島のニワトリは~~。
可笑しくもあるけど、眠れないー。
今は何時に鶏が鳴こうとも気にせず寝てるんですけどね。

でも朝がきたら。



カーテン越しに南国の朝の光が部屋の中に差し込んでいて幸せな気持ちに。
このカーテンも可愛い~! と感激したものでした。
カーテンに描かれている絵を勝手に「王女様」と当時は呼んでいましたが、
正しくは?稲の神様デウィ・スリなのですね、多分。



バス・トイレは部屋の外、
半オープンのスペースにありました。



バスタブのまわりにはこんな石が配されていて野趣あふれる雰囲気。
当時の自分にとっては非常に新鮮だったのです、こういう造りが。



ちょっと散らかってて失礼しますが、
部屋そのものもバンブーをベースにしたナチュラルテイスト。
イカットクッションの置かれたシッティングスペースとか
チーク材っぽいクローゼットとか。
さらに冷蔵庫やエアコンなど設備も十分でした。
今写真で見るとなんてことないなとも思うのですが、
当時は何もかもが「バリなんだわ~」って感じがして
いちいちウキウキ&満足していたものでした。



部屋に飾られていた、伝統的なカマサンスタイルの絵。



そう、この宿はバリの伝統的なスタイルを大切にしていたようです。
パブリックエリアと客室エリアをつなぐ門もこんな感じで。
敷地内には石像もいろいろありました。



庭は緑がいっぱい、プールもありました。
アディダルマは、'90年当時はバリ島格安ツアーといえば
必ずクタエリアの候補に入っているホテルのひとつでしたが、
確かにビギナーでも安心&使いやすく、しかもバリらしさも感じられる
いいお宿だったと思います。
あえてまた泊まりたいとは思うことなく今まで過ごしてきたのですが、
でもずーっと忘れられない一軒であるのも確かです。
来年は自分の渡バリ20周年記念ということで、
初バリ以来に泊まってみるのもいいかもねー、
なんてちょっと思ったりもしています(but予定は未定)。

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