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猫とワタシ

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背中合わせのNight&Day

この記事のみを表示する10日前くらいはまだ寒かった

DAILY

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冷たい雨が降った先日、現地滞在1時間弱の名古屋出張。
体調がいまいちで気分もなんとなく重かった。
訪問先近くのコンビニに入り、仕事に必要だったある雑誌を買う。
レジに行くと、店員さんはこちらに背を向けて何か作業をしていた。
「すみません」と声をかけるが、気がつかない。
別のところにいた店員さんが気がついて、その人に呼びかける。
するとその人は「あははっ、ごめんなさい」と陽気に笑いながら振り返った。
おそらく東南アジアのどこかの国の女性。30代半ばくらいかな。
雑誌を裏返してバーコードを読み取りながら、「あらー、きれいねー」と声を上げる。
えっ何が、と思ったら、その雑誌の裏表紙がどこかのリゾートの広告で、真っ青な海の写真が一面に広がっているのであった。
「どこなの?ここは」
「えー、どこなんだろ」と一緒にその広告をのぞきこむ。
沖縄だった。
「あー、沖縄。いいわねー。行きたいわねー」と満面の笑みの店員さん。
「そうですね、行きたいですね」と条件反射的に返す。
笑おうとしたら顔の筋肉が硬くなりすぎていることに気がついた。
それでも気持ちがゆるみ、ほぐれるのがわかった。

ああ、なんちゅーかわいくない日々を送っていることか、自分よ。と思った。
きれいなものを見たいという気持ちさえ、忘れてはいなかったか。

いろいろ気づかせてくれてありがとう、チャーミングな店員さん。


この記事のみを表示する生牡蠣と春

DAILY



久しぶりにとてもおいしい生牡蠣を食べた。すごく幸せな気持ちになる。

生牡蠣というといつも思い出すのが、20代前半の頃によく通っていた四谷のバブルスという今はなき飲み屋さんのこと。
ある日のメニューに生牡蠣があって、顔なじみの常連さんのタイラさんに「奢るから食べなよ」と勧められたのであった。
しかし当時のわたしは、牡蠣に対する苦手意識が強かった。子供の頃から牡蠣フライが好きではなかったため、当然のごとく生牡蠣にもトライしたことがなかった。
なので、せっかく勧めていただいたけれども「牡蠣、苦手なんで、結構ですー」と一度は断った。
けれどもその日のタイラさんは熱かった。こんなおいしいものを食べないなんてもったいない、とタイラさんが言ったかどうかは忘れたけれど、そこまでおっしゃるなら~という気持ちになるくらいまでには熱心に勧めてくれた。
そして食べた。人生初の生牡蠣。
うわっ、なにこれ、おいしいーっ!!
今思えば、おそらくものすごく上物の生牡蠣だったのかもしれませぬ。
目覚めましたよね。一気にね。

もちろん、絶対に味覚や体質に合わないものはあるのだし、人が苦手だと言っている食べ物を無理に勧めるのは賛成しませんが、しかしながらこのときは勧めてもらって本当によかったといまだに思うくらい感謝しているのも事実。
巡り合わせとでもいうのでしょうか。
あの日あの時あの場所でタイラさんが勧めてくれなかったら、今でもわたしは生牡蠣のおいしさを知らないまま生きていたのかもしれませぬ。
お顔はもはや思い出せないけれど、生牡蠣のおいしさに打ち震える度に思い出していますよタイラさん!

まったく話は変わりますが、暖かくなると、近所の飼い猫・姫ちゃんがよく日向ぼっこをしているスポットがある。
建物と建物の間にある細長い渡り廊下みたいなところで、道に面して柵があり、人は入れないのだけれども、奥のほうで姫ちゃんが寝ている姿を柵越しに見ることができる(猫にとって極めて安全な場所)。
ぽかぽか陽気の本日、その場所を通りかかったら、案の定、姫ちゃんは陽射しを浴びながら昼寝をしていた。
「姫ちゃーん」と声をかけたら気がついて、一瞬こちらのほうに来ようとしたけれど、またすぐにその場で仰向けになってゴロゴロし始めた。目線をわたしのほうに送りながら。
その様子が、「あったかくて気持ちがいいんだよ~今、めっちゃ堪能しているんだよ~」と全身で伝えてくれているようで、なんだかよかったんだな。
春、満喫。






この記事のみを表示するひゃあー!!!

JOY-POPS

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http://www.joy-pops.com/tour/

本日2度目の更新になってしまったー!
だってまさかこんなビッグニュースが飛び込んでくるなんて。
同じステージに立つのが18年ぶりの二人のツアーだよ。
生きてるってすごいな。こんな日がくるんだな。
このツアーまではとにかく生きるぞ。
行ける限りは行くぞー!!!!!


この記事のみを表示する祝★デビュー35周年

HARRY



・オープニングが『So Heavy』
・「春の嵐の夜にようこそ。俺は嫌いじゃないけどな」とHARRY(例によって言葉はうろ覚え、正確ではなくあしからず、以下同)
・「◯◯◯◯(バンド名?聞き取れず)、ローリング・ストーンズなんかに影響を受けて作った曲」というMCの後、『のら犬にさえなれない』
・「ブギーをやるぜ」で『マンネリ・ブギ』
・「80年代中期にアナログからデジタルに変わったときに、俺たちも12インチCDシングルを作ったんだ。爬虫類の歌。ジェームス、ズズ、よろしく」(あ~実際はもっとおもしろい言い方していたんだよ)で『カメレオン』
・「ライヴハウスでやっていた頃から、メンバーみんなで大事にしてきたバラード」で『道化者のゆううつ』
・約2時間半のライヴ。3回のアンコール、オーラスは『あんたがいない夜』

ほぼステージが見えない位置におり、とくにズズの姿はまったくといっていいほど見ることができなかったけれど、やっぱり彼のドラムはすごい。ジェームスのベースも。最強のリズム隊。
そして真壁さんのギターがいい。とても好き。(しかし35年前はまだ3歳だったとはー)

「35周年、おめでとう!」という声に「ありがとう。みんなのおかげだ」と応えていたHARRY。
なんか、じわっとする。
こちらこそありがとうなのだ。



この記事のみを表示するケヴィンが姪っ子たちに話したこと

SONGS&WORDS

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台本を読んだらまず感じたことを絵にする。
これを描いたのはさっきの台本を初めて読んだとき。
(中略)
俺はあの芝居のテーマは人生だと思ったんだ。
わかる?
人生ってカラフルだ。
ここに命が現れて、それぞれの色を変えていくんだ。
絵自体はそれほど大きくない。
でも絵は永遠に描き加えられていく。あらゆる方向に。無限に。
人生ってそういうもんだろ?

すごいことだと思わない?
100年前、俺が会ったこともない男が鞄ひとつでこの国に来た。
彼には息子がいて、そのまた息子がいて、そのまた息子が俺。
最初描くときに思ったんだ、このあたりに100年前の男を描いて、それから下のほうに俺を描こうって。
で、そのうちに思った。
もしもみんなも絵のあちこちにいたら。
生まれてくる前もここにいるし、しかも死んだ後もいたら。
そしてみんながどんどんお互いの上に色を重ね続けていくんだ。
最後にはばらばらだった色が混ざってひとつになる。ひとつの絵になる。

俺の父さんはもうこの世にいない。死んでしまった。
でもそばにいる。
毎日一緒だ。

みんなこの絵のどこかにいる。
どうやって現われたのかはわからないけど。

人はみんな死ぬ。
愛する人も死ぬ。
その日は明日かもしれない。ずっと先かもしれない。

だけどこう考えると素敵だろ?
誰かが死んで、もう会ったり話したりできなくなっても、その人は同じ絵の中にいる。

きっとすべてはそういうことなんじゃないかな。
そこに死はない。
君も、俺も、彼らもいない。
みんながいるだけ。

そしてこのごちゃごちゃでワイルドでカラフルで素敵なものには始まりも終わりもないんだ。

この中にみんながいる。

『THIS IS US 36歳、これから』第5話「スーパーボウルの夜」より



この記事のみを表示する新宿の片隅で

DAILY

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猫は高いところにジャンプできても、同じ高さのところから飛び降りることができるとは限らない。
そのことを今週また、近所のお宅の飼い猫、姫ちゃん(仮名)から教えられた。またもやの救出騒動で。
ふい~~

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写真とは関係ないけれど、新宿メトロ食堂街が好きすぎる。新宿西口に行くときの楽しみのひとつです。

この記事のみを表示する春は来る

DAILY

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暖かいとそれだけでだいぶ浮かれた気分になるものだなと思った3月1日。
寒桜は散り始めていた。
そして花粉がすごい。花粉症ではないけれどだるい。だけど浮かれる。暖かいから。

先日、特急列車でどこかに移動している夢を見た。
座席でずっと下を向いてスマホを見ていたら急に我に返り、景色を楽しまなくちゃもったいないと窓の外に目をやった。
そこにはものすごく真っ青な空と海が広がっていて、美しかったが、怖くもなった。
この景色、ブログにアップしたいなと、すかさずスマホで写真を撮った自分でしたことよ、夢の中でさえも……あほか

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こちらは2月の暖かったある日、仕事で訪れた海のある街。
穏やかできれいな海。仕事中なのにのびのびした気分になった。



♪働いたぶんだけ 陽の光浴びればいい