猫とワタシ

BACK TO BACK

背中合わせのNight&Day

この記事のみを表示する帰省スナップ

福島

P1010121_convert_20170802113636_20170809211555da1.jpg

小高川にかかる欄干

P1010114_convert_20170809211054.jpg

実家の庭の朝顔

P1010022_convert_20170809210501.jpg

山田鮮魚店の刺し盛り

P1010023_convert_20170809210630.jpg

ナスおいしいよナス

P1010105_convert_20170809210730.jpg

カツオ&餃子祭り(この他にカツオのフライ、水餃子もあり)

P1010111_convert_20170809210839.jpg

前祝い

P1010101_convert_20170809210935.jpg

百日紅

ユーチューバーに憧れる中学1年生の姪に「ヒカキンみたいになりたいの?」と軽い気持ちで聞いたら、「ヒカキンさん!」と訂正されたオバであった。



この記事のみを表示する初めての野馬懸

福島

P1010125_convert_20170802113717.jpg

7月31日、相馬小高神社(南相馬市小高区)。

P1010126_convert_20170802114138.jpg

3日間にわたる相馬野馬追を締めくくる、野馬懸。

放たれた野馬を神社境内に追い込み、白装束の御小人が素手で捕らえて神前に奉納する神事です。

相馬野馬追の中で最も古式ゆかしい行事とのことですが、地元で暮らしているときはあまり行き来のない隣町で行われることもあってほとんど認識しておらず、SNSなどを通じて興味をもったのはここ数年のことという……。
しかし基本的に平日に行われるためなかなか鑑賞の機会がなかったのですが、今年は運よく都合がついて初めて観ることができましたー

P1010132_convert_20170802114243.jpg

午前9時過ぎから粛々と儀式が始まります。

P1010136-001_convert_20170802114522_201708070902491c3.jpg

お祓いを受ける御小人たち。

P1010141_convert_20170802114628.jpg

神様に奉納する相馬流れ山踊り。
相馬民謡『相馬流れ山』は藩主相馬氏の旧領地、下総の流山にちなむもの。

そもそもの野馬追の始まりは「相馬氏の遠祖である平将門が、領内の下総国相馬郡小金原(現在の千葉県松戸市)に野生馬を放し、敵兵に見立てて軍事訓練をした事」(Wikiより)にあるとのこと。
以前、千葉県出身の方に「千葉とも関わりの深い野馬追を一度観てみたい」と言われたことがありましたが、そのときはあまりピンときていなかったわたし……勉強不足で申し訳なかったです。

以下、弟が撮影(背が高いのでお願いした)

P1010157_convert_20170802114812_20170806174601fdd.jpg

野馬の追い込みが始まる前に、場内のお祓いを。

P1010178_convert_20170806173259.jpg

複数の騎馬に追われて場内に入ってきた1頭の野馬。

P1010188_convert_20170806173416.jpg

かわいい。

P1010200_convert_20170806173801.jpg

画像は2頭しか写っておりませんが、1回1頭ずつ、3回追い込みが行われます(原発事故前はもっと馬の数も回数も多かったというアナウンスがあったな……)。

P1010215_convert_20170807084626.jpg

駒取り竿に浸した御神水を馬の背に打ちかけてから、

P1010217_convert_20170806180238.jpg

御小人たちが総がかりで馬を捕らえるのであります。

P1010224_convert_20170806174140.jpg

脚しか写っておりませんが、想像以上の激闘でした。馬を素手で捕らえるのだからそうであって当然なのだけれども、実際に観るとやっぱり迫力も実感も違います。
なお、怪我を負ったり倒れたりした御小人には御神水をかけるとたちまち蘇るそうです(わたしは観ていないのですが、この後そういう場面もあったそう)。

関係ないけど、バリのウパチャラのことをなんだかむしょうに思い出したりしていました。神様がすごく近い感じが似ているというか。

一番最初に捕らえられた白い馬は、地域の平安の祈りを込めて神馬として神前に捧げられます(我々はここまで観て失礼しました)。
他の馬は駒ぜりによって競り落とされ、野馬懸は終了。

観ることができて、ほんとよかった!


この記事のみを表示する野馬追帰省

福島

P1010079_convert_20170802113312.jpg

7月29日、30日、31日に開催された相馬野馬追。
相馬中村神社(相馬市)、相馬太田神社(南相馬市原町区)、相馬小高神社(南相馬市小高区)の三妙見神社の祭礼です。
各地区(旧郷名)でつくられた騎馬隊が、神社ごとに3つの軍に編成されています。
●相馬中村神社【宇多郷(相馬市)、北郷(南相馬市鹿島区)】
●相馬太田神社【中ノ郷(南相馬市原町区)】
●相馬小高神社【小高郷(南相馬市小高区)、標葉郷(浪江町、双葉町、大熊町)】

1日目の7月29日が各郷の騎馬隊の出陣と宵乗り、2日目の7月30日が本祭り(原町区)、3日目の7月31日が野馬懸(小高区)。
↑の画像は7月30日の本祭り、雲雀ヶ原祭場地での甲冑競馬のパドックです。
テンションが上がる光景なり。

話が前後して恐縮ですが、↓は7月29日の宵乗り競馬の観覧風景at雲雀ヶ原祭場地。

P1010015_convert_20170802112842.jpg

ほぼ雨模様の1日でしたが、競馬の最中はピタッと雨が止んだのでありました。
わたしが観たのは5頭立て1レースのみでしたが、やはりこの1日目の宵乗り競馬はよい!とてもよい!
基本的に好きなところでゆったり観れるし、競馬はもちろん迫力があるのだけれども、観客のノリなどがなんとなくほのぼのとしていて和むのです。

↓そして翌日、7月30日のお行列。午前9時半~11時くらいに行われます。

P1010047_convert_20170803132723.jpg

中ノ郷を先頭に、小高郷、標葉郷、北郷、宇多郷の順に、雲雀ヶ原祭場地へと向かいます。
今年は総勢およそ430騎が行軍したそう。

P1010032_convert_20170802113002.jpg

一瞬こちらをむいてくれたのですかさずパチリ。

P1010075_convert_20170802113200.jpg

行列の間隔が開きすぎていたりすると御使番がやってきて武士語でその旨を伝達する光景なども。
その他にも法螺貝タイムや口上タイムなどが所々にあって、細かいことがよくわかっていないワタクシですがお行列は本当に興味深い。
ああそしてこの「お行列の順番と旗」をプリントアウトして持っていこうと前に思っていたのに、すっかり忘れていたわ……
これがあったほうがより楽しめることは間違いなし。

P1010064_convert_20170802112712.jpg

総大将です!
総大将がお通りになると、お行列もいよいよ終盤。
同じ場所で最初から最後まで見届けて約1時間くらいでしたかね。

このまま祭場地までお行列と一緒に歩いていく人も多いですが、わたしはいったん実家に戻ってお昼ごはんを食べてから甲冑競馬と神旗争奪戦を観るために祭場地へ(実家と祭場地の距離が近いなり)。

P1010087_convert_20170802113431.jpg

画像奥の傾斜の部分が観覧席なのですが、今年もぎっしり大盛況だったなー。
そしてこの日も朝は結構な雨降りだったのだけれども、お行列が始まる前には雨が上がって、時に晴れ間ものぞくほどでした。
正午からの甲冑競馬のときは日も差していた。天気が悪いと油断していたせいですっかり日に焼けてしまったけれども、このお天気には何か神がかり的なものを感じてしまいましたです。
(しかし夜は再び雨が降り出し、小高区で19時から予定されていた火の祭りは延期になったそう)

今年は3日目の野馬懸も初めて観ることができたので、それについては次回アップしますー