猫とワタシ

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背中合わせのNight&Day

この記事のみを表示するHARRYに乾杯2017

HARRY

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HARRYの58歳のお誕生日に乾杯!

この記事のみを表示する絶品刺し盛り

福島

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写真がだいぶイケてないのですが、お味はかなりイケていた。
南相馬市は原町区にある超人気鮮魚店の刺し盛りです。

このお店、大晦日は朝6時に開店。
先着順に刺し盛り(この日のみ値段別に3種類用意、限定何皿なのかは不明)の注文を受け付けるのです。
注文と同時に支払いを済ませて引換券をもらい、指定された時間に受け取りに行く、というシステム。

そんな朝早くからみんなお刺身を注文しにくるものなのだろうか……とちょっと疑問を抱きつつも、やっぱりなんといっても食べたいしーという食い意地の強さから、大晦日の朝は4時頃に自然と覚醒。
夜明け前の暗い道を自転車飛ばして(といっても実家からはチャリで数分の距離なのだが)、6時ジャストくらいにお店に到着。
するとなんと!
すでに長蛇の列ができているではありませんかー!
すごいな。みんなすごいな。そういうわしもだけどな。すごいよな。

ちなみに一昨年は大晦日に買うのはあきらめて、30日に買ったのだけれども、そのときも2~3時間くらい並んだのよねん。
東京じゃまずそんなに並んでまで何かを買うということはしないのに……

つまりそこまでの価値があるお刺身というわけなのです。
もはや年一回の行事になりつつある家族全員集まっての宴に、ぜひともあってほしいメインディッシュのひとつとなっているわけなのです。
姪っ子たちが「魚じゃなくてお肉みたい!」とか言いながら本トロを味わっておりましたが、ほんとそんな感じー

おそらくあの行列の感じから考えると、大晦日だけで100人分くらいの魚をさばいているのではなかろうか。
家族経営の小さなお店で、魚の切り盛りをしているのはお父さんと息子さん?のふたりだけ。
大変だろうな。ありがたや。地元の宝です。

話は変わりますがいわきのこちらも気になる。

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福島

無題

昨秋、弟一家の一員になったニャンコ(↑の写真は姪が撮影)。
地元の大型スーパーの敷地の片隅で箱に入れられて捨てられているのを義妹が見つけて連れ帰ったそう。
年末、帰省したときにようやく会うことができた。
子猫ってあんなにやわらかくて、はかなくて、ふわっふわなんだなー。
かわいいかわいい。

今日は、いわき市久之浜の神社の方から突然年賀状が届いてびっくりしたのだが、手書きのメッセージを読んだら、「昨年と一昨年、猫のためにご寄付をありがとうございます」と書かれていた。
そうだった、と思い出す。
一昨年その神社でお守りを買い求めたときに、その神社の方が地域の猫たちの面倒をみていることを知った。
震災で飼い主を失った猫も多いのだと伺った。
社務所にそうした猫たちの避妊・去勢手術のための寄付を募る箱が置かれていたので、ほんのわずかな額の寄付をした。
その翌年(つまり昨年)も神社を訪れた際にほんの少しだけ。
それなのにわざわざお礼状を下さるなんて畏れ多いのだけれども、昨年12月にようやく地元にスーパーが再開したというお知らせ、猫たちと共に一緒に乗り越えて生きていきますという言葉、葉書に綴られた文字のひとつひとつがうれしいうれしい。

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福島



帰省の際にはなるべく手荷物を軽くしたいので、衣類などかさばるものは宅急便で送っている。
東京に戻ってくるときも同様に。
そんな実家から送った荷物を先日届けてくれたクロネコさん(ここ1~2年ほど顔見知りの担当の方)が突然、「あのー、グヌンさんって福島の方なんですか?」と聞いてきた。
伝票の送り主の住所を見て、あれって思ったもので、と。
「そうですよ」と答えると、「請戸っていうところ、知ってます?」とクロネコさん。
「はい、知ってます」
「実は僕、以前は毎年お正月に請戸に泊まりに行っていたんです。サーフィンをやるために」
「えーっ、そうなんですか!」

請戸は福島県浪江町の沿岸部にある地区で、津波による被害がとても大きかったところ。
今は避難指示解除準備区域となっている。

そんなこんなを玄関先で少し立ち話した後、クロネコさんは「だから僕、福島が大好きなんですよ!」と爽やかに笑って去って行った。
いつも荷物を届けてもらうだけで、どんな人なのか全然知らなかったけれど、そうかサーファーなのか、2011年のお正月までは福島の海に通っていたのか、福島のことが大好きな人なのかーと一気に情報量が増えた。
ずっと大好きだった場所、毎年会っていた人々、あの海の波に乗る楽しみ。それらを失った彼の気持ちを、少し想った。

そして今日は仕事先での新年昼食会に参加させてもらったのだけれど、お正月どうしてましたー? 帰省しましたー。ご実家はどこなんですかー? 福島県の南相馬ですー。という会話の流れから、親御さんの故郷が大熊町、という人が身近にふたりもいることが発覚。なんとなんと! うちの母親の故郷も大熊町なんですよー、と。
東京での10人くらいの集まりのうちの3人が大熊町にゆかりがあるなんて、地味に高確率すぎて驚き。
そして、ということはあなたも、あなたも、ご親族が故郷を離れなくてはならなくなったわけですね……と今さらながらに初めて知ってちょっと胸が締めつけられるような思いがした。

話は変わりますが、トップの画像は南相馬市原町区内にあるポケストップのひとつ。
ポケストップの数自体は少ないながらも、「この町にこんなところがあったんだー」という新鮮な発見は結構あっておもしろかったな。そこがポケモンGOのよさのひとつだすな(最近はもうアプリを開く頻度が激減気味ですが……)。