猫とワタシ

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背中合わせのNight&Day

この記事のみを表示する“愛着と諦めのはざま”

福島

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8月28日付福島民報『決断の時目前に 中間貯蔵受け入れへ 区長ら思い複雑』より
家屋や先祖伝来の田畑を手放したくない住民の気持ちを尊重したい。しかし、帰還は難しい。県内の除染を進めなければならない。多くの住民が古里への愛着と諦めのはざまで揺れていると感じている。「古里を追われる地権者が納得できる補償なのか。早急に地権者説明会を開き、具体的な補償内容を示すべきだ」と国に求めた。

8月31日付福島民報『県、中間貯蔵建設を容認 大熊、双葉町が了承』より
東京電力福島第一原発事故に伴い生じた除染廃棄物を保管する政府の中間貯蔵施設をめぐり、県は30日、建設候補地がある大熊、双葉両町の了承を得て受け入れを正式に決定した。

この記事のみを表示する日本平ホテルにて③

未分類

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お部屋に用意されているドリップコーヒーは静岡のトミヤコーヒーさん製。

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静岡茶もうれしい♪

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ペットボトルのミネラルウォーターは、日本平深井戸から汲み上げた天然水だそうです。

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水道にもその天然水を引いているそうで、コーヒーとお茶はこのシンクで汲んだ水を沸かして淹れてみました。水の味はわからないけど、コーヒーも日本茶もとてもおいしかった。

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洗面所とガラス戸で仕切られた浴室も清潔。椅子と洗面器が用意された洗い場は広々。
なじみやすい造りで快適。

ちなみにコーナースイートはビューバスだそうで、憧れるー

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部屋の色合いも落ち着くのだよね。

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バルコニーから部屋の中をパチリ。

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バルコニーから庭園をパチリ。
毎日の庭の手入れ、広いから大変そうだけど、そのおかげでほんとうにきれい。

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しかし全然、外を歩いてみたりはしなかったなー。
部屋の居心地があまりにもよかったので、短い滞在だったけれどもほとんど引きこもり状態。
ウォーキングしている方や、子供と遊んでいるファミリーなどをバルコニーから眺めつつ。

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今度はもっとゆっくり滞在して、この景色をぜひ見たいものです。


おしまい。

この記事のみを表示する日本平ホテルにて②

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6mワイドのパノラマウィンドウが素晴らしいこのお部屋。

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バルコニーも11㎡と広々。
この写真では広さが伝わらないけれども、実際はとてもゆったり。開放感があって気持ちよし。

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ここで飲むビールもいっそううまし。

夜、このベンチに横たわってみたら、これがまた極楽。夜風が心地よくて。
富士山の絶景を拝むには冬のほうがベストなのだろうけれど、夏も芝生の青さとか緑の匂いとか夜風とか夏らしい自然を堪能できて捨てがたい(と、早くも次回訪問時の季節について検討)。

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最上階のアッパーラウンジでもビールをいただきました。
サッポロの静岡麦酒。

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小さなオードブル盛り合わせと、

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トンポーボールもいただきました。がっつりと。
アンド、シャンパンとビールも追加。

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最上階には屋外テラスがあり、ここからの眺めも素晴らしい。
この距離感でしか気づいたり考えたりできないことってあるなあ、と夜景を見ながら思いました。
いつもの街で、あの光の一粒として自分が存在しているときにはわからないことっていうか。
時々視点を物理的に変えてみることって大事なことなんだよね、ということを改めて思い出してハッとしてしまうくらい、もうずーっと長い間、視点が固まったままだった自分にようやく気づく。視野が狭まりすぎていたことを自覚する。
旅とかリゾートとかって、だからこそ必要なものだったんだな……忘れていたよ。

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さてさて朝です。

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朝食ブッフェでございます。
トマトジュースは静岡産トマトの絞りたて。

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自分の盛り付けがひどすぎますが、このホテルのブッフェの充実度はかなりのものでする。
卵料理だけでなく、パンケーキやワッフルもその場で焼いてもらえるキッチンサービスも。オーダーしなかったけど。
品数が豊富で、しかもどれも丁寧に作られているなと感じました。
自分チョイスの中ではマッシュポテトとひき肉のグラタンがとくにおいしかった。
和食メニューも充実していましたよー

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朝食会場のダイニング『ザ・テラス』&『テラスラウンジ』
この写真は朝食タイム終了後に撮影。
朝食時は非常に混んでおり、

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わたしはダイニングではなく、こちらのラウンジでいただきました。

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外から見たダイニング&ラウンジ。
「風景美術館」というこのホテルのコンセプトがとても伝わる空間であります。

つづくー

この記事のみを表示する日本平ホテルにて①

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日本平ホテルの日本平ツイン
部屋から富士山が見えるということに惹かれ、「今年はここで夏休みをとるゾ(1泊だけだけど)!」と数ヵ月前から予約。
しかし、あいにくの天気で到着時は何も見えず。
とはいえ、部屋からのこの眺めはすごい。壮大さにテンションが上がります。

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日が暮れ始めると、港や町並みに明かりが灯り始めて、

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夜景がそりゃもう見事なんですーっ!
かつて見た函館の夜景を思い出したり。勝るとも劣らない。

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ベッドに横たわっても、視界には光の海。
もったいなくてカーテンなんて閉められません~
というか、眠ること自体がもったいないと感じた。
いつまでも見ていたい。
けれどもいつしか眠りは訪れ。

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目覚めたら朝5時半! もう陽は昇っていたー!!

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そ、そして、あなたさま、あなたさまは富士山さまでは?
(この写真で、頂上あたりのシルエット、わかりますかね?)

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ふじさあぁぁ~~ん!!!(撮影時の心の叫び)

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いやーこれ、天気が良かったらどんなに素晴らしい景色なことだろう(写真左に富士山)。
でもこの後はさらに雲が多くなって富士山はまったく見えなくなってしまったので、うっすらとシルエットだけでも見ることができてラッキーでしたよ!

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このホテル、館内のいたるところ素敵なのですが、とりわけお部屋の居心地のよさが究極です。

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部屋の中から、バルコニーから、朝の空をただただ見ていました。
雲が多いけれど光もたくさん射していて、刻一刻と変わっていく空模様の美しさよ。
それだけをただ見つめることができるって、なんという贅沢さなのよ。

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夜は函館の夜景を思い出しましたが、朝はかつて体験したバリ島東部のシデメンの朝を思い出しました。
自分のリラックス度とか、体の内側が浄化されていくような感覚とか、似ている気がした。
ずいぶん長い間忘れていた感覚。よみがえってきたなあ。

もう、滞在している間から「また絶対に訪れたい」と何度も思ってしまうほど気に入りました、このホテル。
そんなわけで、つづく~。

この記事のみを表示する駅弁

福島

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ご当地キャラがウェルカム~、なJR福島駅。

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その福島駅構内で購入した駅弁は、ちょっとリッチに会津蔵出弁当~♪
(ちらっと右下に写っているのはコラッセふくしまで購入した会津山塩シュークリーム。デザートなのさ)

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なんと器は会津塗なのですよキラーン☆

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中身も素晴らしい。
おかずはビールのアテにもぴったり。
非常に満足度の高い駅弁じゃった。

ちなみにこちらは東京駅で購入した、

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山形つや姫弁当。

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こちらもおいしゅうございました♪

この記事のみを表示するハローもグッバイもサンキューも言わなくなって

SONGS&WORDS



こんなにもすれ違ってそれぞれ歩いてゆく

――words by 岸田繁

この記事のみを表示する3年5ヵ月目に

福島

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母方のご先祖様のお墓参り。

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2012年9月に訪れて以来の大熊町夫沢。
会津若松で避難生活を送っている叔父たちの一時帰宅に同行。
南相馬原町で暮らす両親とともに。

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スクリーニング所で防護服を受け取り、車中で着替える。
手は布手袋1枚、ゴム手袋2枚の計3枚重ね。
足元は2枚重ね(帰りのスクリーニング所では、靴底のみ線量の測定を行う)。

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水道はもちろん通っていないので、お花を生けたり、手袋の汚れを落としたりするのに使う水は、叔父たちが車に積んできていた。
お墓のまわりの雑草を抜いていた叔父の手袋は泥だらけになっていた。

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持参した線量計の数値もやはり11μSv/h前後(だいたいat100cm)だった。

南相馬市原町の実家辺りの空間線量率は0.1~0.2μSv/h前後(だいたいat100cm)。
100倍ぐらい違う。

グラフィックス1

地図で説明すると、墓地のある場所は赤いマークのある辺り。
除染はされていても、2011年3月11日以降、日本で最も線量の高いエリアであることは間違いないと思う(そしてここまで高いのはこのエリアだからなのであって、当然のことながら、ここ=福島県全体ではない)。

津波で亡くなったこういちくんの遺体が見つかったのは、上の地図の右下にある栽培漁業協会の近く。

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その場所も雑草に覆われて、以前とはすっかり景色が変わっていた。

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こういちくんのお母さんが、こういちくんのためにビールを。

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叔父たちの家へ。
2012年9月に訪れたときはもっと草が生い茂っていて車が入ることができなかったが、叔父たちが一時帰宅の度に撒いている除草剤の効果なのだろう、今回はすんなり入ることができた。

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叔父たちの愛犬が暮らしていた小屋は草に埋もれていた。
甘えん坊で人懐っこい、大きな体にやさしい心をもった子だった。

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除染されていない叔父宅の庭の空間線量率は20~30μSv/h前後(だいたいat100cm)。
線量計のカウンターが動きっぱなしで数値はころころ変わった。
線量を正確に測るのは難しいし、これも単なる目安に過ぎない。
2011年の秋に叔父が初めて一時帰宅をしたときは50~60あったというから、それに比べれば半減はしている。
でもだからといって決して希望などを感じられるわけではないのだった。

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それでも花はきれいでね。

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車中から見た、叔父宅の近所の池に咲いている睡蓮の美しさが夢のようだった。

この記事のみを表示する焼肉ビール白い飯

FOODS

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ビール。それはまさに命の水。

キリンといえばグランドキリンは好みじゃ。

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生肉の写真というのもどうかと思いつつアップ。
やっぱり肉を食べるとすぐに力が湧くような気がする。
(普段から牛肉を食べる機会が少なく、しばらく焼肉屋さんからも遠ざかっていたのだけれども、映画『そこのみにて光輝く』を観た後に無性に焼肉が食べたくなって、その後もちょくちょく焼肉モードになることが増えた。焼肉だけでなく、あらゆる食事シーンが印象的な映画でもあったし、とりわけ菅田将暉さんの食べっぷりがとにかく素晴らしくてそそられたのであった)

ビールと焼肉もいいんだけど、白米と焼肉もいい。
ご飯と焼肉を交互にいただくことで、どちらの味も引き立つように感じる。
ご飯はちょっと硬めで、やや冷め気味だとなおよし。

ところで、片岡義男さんの短編小説『銭湯ビール冷奴』、まだ読んでいないけれど、このタイトルいいな。
暑さが和らいできた夏の夕暮れの銭湯、湯上がりのさっぱり感、ビールと冷奴の喉越しの涼やかさ。
そしてそれが似合うひと。そのすべてを日常の中にもっているひと。
そういうイメージがタイトルを見ただけでふわっと浮かんでくる。
(本日の記事はそのタイトルを真似てみたのだが、全然似ていなくて暑苦しいね、なんだか)。

この記事のみを表示する寺泊スナップ

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一瞬、ほんとに人が立っているのだと思ってギョッとしちゃったじゃあーりませんか、
梅宮辰っちゃんー

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趣のあるポスト

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ポストの隣には、さすがは酒どころ新潟!なラインナップがずらりー

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店内に入ると、地ビールも!
風味爽快ニシテ、って名前がいいよねサッポロさん♪
新潟麦酒はしっかり濃厚
越後ビールは近所でも販売しているので以前から時々飲んでおりましたー!と心の中でご挨拶

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これは禁止されてなくても立ち入れませんな
虎さんがこわいからー(←あほ)

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蟹よ蟹ー

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以上、寺泊 魚のアメ横からのスナップでした☆

かれこれ15年ぶりくらいに訪れたのかな。
そのときにこの市場通りのどこかのお店でいただいたお刺身が絶品だった。
お店は忘れちゃったけど、あのときの感動は忘れないー。
今回は時間的にここで食事はできなかったのですが。
きっと厳しい寒さだろうけれども、冬の海の幸目当てでまた訪れたいものです。

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こちらは寺泊の港近くをぶらぶらしているときに見つけた自販機。
もう機能していなくても、このまま残してほしいなどと思うのは勝手な懐古趣味というものかな。