猫とワタシ

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背中合わせのNight&Day

この記事のみを表示するお蒲田オフ―4人だけの0次会―

TOKYO

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先週の土曜日、タイチョが羽田からバリ島へとご出発~!
そこで元祖カマターの鯔ちゃん/がチーム江戸の面々に声をかけてくれて
タイチョを囲んで蒲田オフ!が開催されました~♪

その模様の一部をタイチョがその晩のうちに空港からアップしてくれてます!
さすがじゃー!すばらしいー!
その記事はこちら

ところでこの蒲田オフにはなんと誰も知らない!?「0次会」があったのです~ムフフ
(すみません、最初に「第一部」と書いてアップしていたのですが
その表現は変なので0次会に改めました)

しかもその「0次会」の前には「プレ0次会」も(すみませぬ、このややこしい書き方)。

まず「プレ0次会」。
それは関西から日帰り参加をしてくれたpipiちゃんとわたしの品川プチオフ。
はい、先週の後半に突然日帰り上京を決めたpipiちゃんとわたしはこっそり会うてましたー♪
詳しくはpipiちゃんのこちらの記事を♪

タイチョとチーム江戸のみんなをびっくりさせちゃおう~! ということで
これは鯔ちゃん&グヌン&pipiちゃんの間のトップシークレット事項だったのでございますのオホホ

さてお次はいよいよ「0次会」。
品川からお蒲田へと移動したpipiちゃんとわたしは、鯔ちゃんと駅で待ち合わせー!
さらにそのすぐ後に駅にタイチョがやってくることになっておりました。
もちろんタイチョにはpipiちゃんがくることは秘密にしていたし、
pipiちゃんにもタイチョと待ち合わせしていることは内緒にしていたのだけど……
タイチョ、改札口で待つpipiちゃんの姿を見てもまったく動じず。
「来ると思ってた~!」と開口一番pipiちゃんに。
なんと勘の鋭いお方なのでしょう……(笑)

そんなわけで、なんだか全員「昨日も普通に会ってたよね~」的なノリで
(わたしはpipiちゃんともタイチョともお会いするのは3年ぶりでしたのに。
でもそんな感じがとてもよい~)、
向かった先は蒲田東急プラザ プラザランドでありました!

目的はトップ画像の観覧車!(逆光なうえに斜めっている写真で失礼します)
この観覧車、『グレ太の観覧車 フラワーホイール』という名前らしいですわ。

実はワタクシ観覧車のルックスは大好きなのですが、
乗ることに対してはちょっとした恐怖症なのでありました。
とくにあの妙にゆっくりした速度と揺れ感がダメなのですね。
でもこのメンバーで観覧車に乗る機会なんてめちゃ貴重じゃないっすか!
しかもちょうど4人乗りだし!
つーわけでレッツライドオン!

↓まだ上り始めの頃。

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この屋上遊園地、こうして見るとめちゃかわいい♪


↓だいぶてっぺんに近づいてきた頃?

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ええ感じです♪

↓絶景線路ビュー♪

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しかしやはりてっぺんは揺れた……かなりいやな感じだった……

でも乗り終わってみたら「あーおもしろかったー!!」
小さいのであっという間…と思ったら、実は3分半も乗っていたらしい!
観覧車恐怖症をこれで克服できた気がします。みんなありがとうっ!

屋上遊園地の後は、鯔ちゃんの案内で蒲田のディープな横丁散策へ。
やはりひと味もふた味も違う街っすよ、蒲田は!
そのレポはまた追々……なんせ当分カマターなものですから、
ネタは小出しにしていきます!?

が、特別にお見せしましょう……
さすが蒲田!的ショーケースを……
↓ルックアットカツカレー

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食い逃げされてます!!


そして一次会会場へ向かう前にすでに二次会会場も偵察?していた我々4名↓

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「隣のビルへひとまたぎ」
例のヒナン道のお店なわけですが

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下から見上げると意外とあいている!?ビルとビルのすき間。
この間は約25cmなのだそうです。
ぜひっ!このヒナン道については
Fukunosukeさんの冷静なレポをご一読くださいませ!!
そして「お蒲田オフ」本番の様子も!

なんかすごい他力本願記事でごめんなさいー!
やっとなんとかお酒が抜けてきましたトホホ
しかしほんとに楽しかった!
皆さんどうもありがとうー!!


この記事のみを表示するガンバレじ~こ!

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友人のじ~こくんが27日(日)の東京マラソンに出場します!
このブログをご覧の皆さまもぜひぜひPCの向こうから声援を送ってくださいまし!?
それにしてもこの写真は傑作すぎるよじ~こくん(笑)

<追記>
じ~こくんは無事に4時間40分で完走!
初フルマラソン、かなりの快挙だと思います!
おめでとう!!


この記事のみを表示するガウディ的な。

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↑この絵はランダだそうです。

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「早稲田 ガウディ」等のキーワードで検索をかけるとすでにたくさんの方が
ブログなどで写真をアップされているこのマンション。

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かつてこの辺りに住んでいた頃は、
ずいぶんけったいなマンションだなー、くらいにしか思っていなかったというか、
ぶっちゃけマンションとも認識していなかったアタクシなのですが、

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久しぶりに近くに行って、ぐるっと見てみたらおもしろかったっす。
おらの写真はいまいちだけど、細かいところまで凝ってますよ、この建物。

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見ていると、ガウディの名が自然と浮かんでくる感じ。
もちろんガウディとは違うのだけれど、その名が頭の中に浮かび上がってきてしまう。
本物のガウディの建造物などはひとつも直に見たことはないのに、
ガウディらしさというもののイメージは漠然と、でもはっきりと、自分の中にあるのだよね。
ガウディってすごいな。

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しかしなんだか

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だからどーしたって感じの写真と文ですな我ながら。
こういうインパクトのある建物を、
ちゃんとインパクトが伝わるように写真を撮れたらいいなと思います。
でもそれってわたしにゃほんとうにむずかしいー!
くり返しになりますが「早稲田 ガウディ」等のキーワードで検索をかけると
見事な写真をたくさん拝見することができてしみじみ感心しました。 

ところでガウディといえばバルセロナ。
さっきGIGAZINEで↓こんな記事を読みました。


「さよならバルセロナ」、粋なはからいで3年間暮らした街に別れを告げる男性

こういう「はからい」、きらいじゃないです。

ちなみにわたしが欧州で行きたい国ナンバー1はなんといってもスペインです。
サンセバスチャンで食い倒れないことには死んでも死にきれないと思っています。
でも今年どこか1ヵ所だけでも海外に行ける機会があれば、ラオスに行きます。
となぜか唐突に宣言してみるなり。
なんというか、やりたいこととか行きたいところって
こまめに口に出していたほうがいいんだろうなーと最近富に感じているもので
ブログにもこまめに書いていきますワ!!
(またもやわけのわからん宣言、
つか今までもしょっちゅうそんなようなことばかり書いていたわけでつが)。



この記事のみを表示する夕暮れサービス

TOKYO

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先週から始まったカマターライフで初めて出会った猫さん。

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可愛い首輪をしているどこかのおうちの猫さん。


ところで

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こちら↑の「食べるところ! 飲むところ!」でお昼を食べたのですが
このお店も前回の記事の「ヒナン道」並みに親切丁寧なのでありました。

だって

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こんな親切なパフェの解説、わたしは今まで見たことありません~
「あずきですね」というのがいいですね

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イラストまでついて、ほんと親切!!

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「ナイトランチ」という表現にも親切かつ新鮮な風を感じました。
でも「ブレックファストランチ」でブランチなのだから
ナイトランチもあるのか。つまり、ナランチ、ってことね??(センスねえ~・自爆)

しかしそれ以上に気に入ったのが「夕暮れサービス」という言葉です。
同じような意味合い?の「ハッピーアワー」という言葉も大好きなのですが、
「夕暮れサービス」、ううーん、いいっ!!
しかも「夕暮れ」の始まりを午後3時からにしているところもステキ。
いいなぁ午後3時からの生ビール~っ休日のお楽しみね~っ
ナイトランチが午後4時からというのも、ほんとランチでもナイトでもない時間で絶妙ですな。

と、すっかり虜になりつつあるカマターライフ。
蒲田関連記事は今後めちゃ増えるかもしれませんー!

ところでさっきネットのニュースで、
ミニスカートに毛布巻き流行 福島の女子高生という記事を読んでふと思い出したこと……
自分が福島の女子高生だった時代……
あの頃は制服のスカートの丈はまだ長かった……
なので冬になるとたまに制服のスカートの下に体操着のズボンを履いて
その格好で自転車に乗って登校していたことがあった……
部活の後の下校時などにも……(下校時のほうが多かったかな?)
一応ズボンのすそをまくってスカートから出ないようにはしていたけれど……
あ、ちなみにも友人たちもそうしたりしていましたが、
もちろんとくに流行っていたわけではありませぬ……
ダサい……ダサいぞ……ダサすぎだぞ……
と今さらながらに穴があったら入りたい気分になっちまったべさ。


この記事のみを表示するヒナン道

TOKYO

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えー今週から期間限定ではありますが平日は毎日蒲田に通うことになったグヌンです。
これからわたしを「カマター」と呼んでください(ええ、カツマーに対抗しております)。
蒲田には↑こんなそそる名前の川もあります。
呑めといわんばかりではないかわ。
っていうかぜひとも呑みたいじゃないかわ。
そんなわたしの呑みたい気持ちをテレパシーで感じとってくれた、
元祖カマター?の鯔ちゃんが蒲田の素敵な居酒屋に案内してくれました♪
(すんません、またしてもよくわけのわからない文章で)

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↑この写真はアングルがヘンテコになりすぎましたが、
お店に入った瞬間から「うおおおーこのお店好きだあああー!!」と
雄叫びをあげてしまいそうなほど惚れました。
昭和の香りムンムンの大衆居酒屋『鳥万』さんです。
(食べログの記事はこちら

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↑このお通しからしてたまらん!!

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↑「本日のおすすめ」の中から、新玉ねぎの丸揚げ。おいしそー!
しかしこれ、丸かじりはできな~い!(あたりまえ)

なので、

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↑鯔ちゃんが食べやすいように分けてくれました。ありがと~♪
新玉ねぎの甘みがじゅわっと広がってうまうまっす!

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このお店はいつもとても繁盛しているようで、
我々が訪れた時点でも満席に近いくらい混んでおりました。
でも幸運にもあいている席がありまして、
男性おふたりが飲んでいるテーブルにて相席させていただきました。
席について壁を見ると魅惑的なお品書きがびっしり並んでおり、
しかもいずれも平均300円前後とリーズナボーなので、
あれやこれやと目移りした我々は自分たちのテーブルに乗りきらないほどたくさんのつまみを注文。
そしてしまいには、すわっ!お隣の男性たちの領域にまで我々のつまみが侵入かっ!という事態に。
しかしその殿方2名はとても感じのよい方々でこのつまみ侵略もおおらかに受け入れてくださり、
それをきっかけに閉店まで一緒にお話ししながら飲むことと相成りましたのでありました。

ところでこのお店はなんと5階建ての居酒屋さんなのであります。
1階から5階まですべてが『鳥万』。
ちなみに我々が飲んだのは2階です。
5階まであるなんてすごいですよねー、などとその男性たちと話していたところ、
男性Aさんが「この店がもしも火事になった場合の避難経路図が
3階から4階に行く階段のところに貼ってある」と教えてくれました。
そしてその避難経路というのがどうやらなかなか斬新なもののようなので、
Aさんに引導してもらい、その避難経路図を見に行ってみました。

ここからが避難経路の始まりです↓

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その名も「ヒナン道」。

そしてヒナン道の案内図↓

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「5階より鉄の階段で6階屋上に上がり、隣のヒロキビルに逃げる」

と、隣のビルに逃げる??

つ、つまり↓

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こーゆーことらしいのですが。
わざわざ写真に矢印まで入れて説明してくれているけれど、
ええっ、ええっ~~~!?
隣のビルととても近いということは確かにわかるけど
だけど実際、逃げられるような距離なわけ~っ!?
ビルとビルのすき間はどのくらいあいてるの~っ!?
と思いましたらば、その答えがちゃんとありました↓

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ひ、ひとまたぎとはー!!

なんて画期的なヒナン道なのじゃ。

ではほんとにひとまたぎで行けるのかどうか屋上に上って確かめてみましょうか、と
わたしとAさんの意見が一致。
今考えると火事でもないのにヒナン道を使ってどうするんだって感じですが
勢いづいてなにやら大胆な行動に出てまうのが酔っぱらい道というものなのですわねオホホホ
(笑いごとじゃないけどね・爆)

し、しかぁーし!!

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屋上に上がるための「5階の鉄の階段」というのがなんとはしご!!

これさー、6階の屋上から隣のビルの屋上にひとまたぎで渡るのは簡単だとしても
その前にこのはしごを上るのが難関だべさ、とあたしゃ思いましたわよ。

そんなわけでここまで行ってはみたものの、わたしもAさんも屋上に上ることは断念。
酔っぱらいにゃあ危険が多いよこのヒナン道はー!!(笑)

しかしおもしろい。
かなり惚れ込みました、鳥万。
女ひとりでも飲める店、と我々の間で認定!?もされましたので
カマターライフの間に鳥万通いも満喫したいと思います♥

鯔ちゃん、素敵なお店に連れて行ってくれてありがとねー!



この記事のみを表示するうれしいうれしいうれしい!

LIFE

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今宵は月がとてもきれいなことであったよ。
そしてとてもうれしいことがありました。
先日、「ミック・ジャガー、グラミー賞初パフォーマンス」ということがありまして、
その映像はその日のうちにYouTubeにもアップされ、
わたしも日本時間2011年2月14日現在のミックの姿を観ることはできていたのですが、
なーんとなんと!
NYC在住のribtchieちゃんがリアルタイムで放映されたグラミーのミック出演テレビ画面を
コンデジで動画に撮影してメールで送ってきてくれたのです~っ。
この文章の意味、伝わるでしょうか。
つまりテレビ番組をDVDやブルーレイなどに録画したのではなく、
放映中のテレビをコンデジの動画で撮ってくれたの!
(うーんすみませんコーフンしすぎててわかりやすく言葉を整理できないので
この勢いのまま突っ走らせていただきます。意味不明な記事ですんません)


しかしメールで送ってもらったその動画のファイルをなかなか開くことができず、
再送してもらってついさっきようやく観ることができたのでありますが、
これがっ、これがっ

わたしもリアルタイムで

テレビを観てるみたい~~!!


いやーだってそのメールが届いたとき、
ribtchieちゃんはリアルタイムでテレビで観てたんだーということが
うらやましくてたまらなくなったからさー。さすが米国在住ー!と。
でもわたしもそんな気分を味わえてすごくすごくうれしかった!
テレビをコンデジで撮影してくれたからこその臨場感。
はっきりいってYouTubeのきれいな動画より興奮したー!

しかもribtchieちゃんと最後にメールのやりとりをしたのって何年前だったっけ?
というくらい超久しぶりだったんだけど(いやほんとに薄情な無精者ですみませぬ)、
グラミーのミックを見てわたしのことを思い出してわざわざ録画して
メールしてくれたというのだから泣けちゃいます。
ありがとうありがとうほんとうにありがとう

とribtchieちゃんに直接メールで送ればいいじゃんってことをブログに書いているのですが
だってすっごくうれしいんだもーん。
世界中に自慢したいようなうれしいことは、
ブログで世界に向けて発信することに決めているのです、ワハハ。

ちなみにribtchieちゃんは、わたしをミックに会わせてくれた奇跡の女神、
enidちゃんと同じお方です。
その話はぜひともこの記事を読んでくださいませ♪
自分でいうのもなんですが、ほんといい話です。
わたしのいままでの人生の中で最高に素敵な出来事のひとつです。


そのほかにも今日は何やらちょっとばかりめでたい感じの話が留守電に入っていたり、
帰りがけに本屋さんに寄ったら探していた西村賢太の本が売っていたり、
なんだかうれしいことだらけ。
そんでもって近頃のわたしはなにしろ賢太に夢中です。

この記事のみを表示するウガンダ風キーマカレー

FOODS

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早稲田にある『ウガンダ』
ウガンダ風キーマカレーをいただきました。
↑の写真ではわからないのですが、バナナとトマトが入っているのですよこのカレー。
「ちょっぴり甘くて酸っぱい独特の味」とお店のホームページに書いてあるとおりのお味。
辛くてひーひーいうようなカレーも好きだけど、こういう甘めのも好き。
きっとウガンダの気候にはとっても合っている味なんだろうなぁと束の間の空想旅行。

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じゃがいものサラダもしみじみ幸せを感じるおいしさ。

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カトラリー置きがラムネというのがなんとも素敵。

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ゆったりな内装で居心地もよい。

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手持ちの本があったけど、お店に置いてある本を手にとって読みました。

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ウガンダコーヒーもおいしかった。
見知らぬ国のことを少し想いつつ。
ごちそうさまでした。


この記事のみを表示するKARE

BALI―バリごはん



今夜はカレーの夢を見ることにしよう。


この記事のみを表示する# ともだち・その2

過去の旅








この記事のみを表示するともだち

LIFE

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幼稚園の入園式の日のことを憶えている。
全体的にはぼんやりしているけれど、所々くっきりと。

朝、背中までのばしていた髪を母が耳の上でふたつに結んでくれたこと。
それがきつくひっつめられて、地肌がちょっと痛かったこと。
ちっとも可愛くない肌色のスモックを着せられたこと(それが制服だった)。
和服姿の母と玄関の前で写真を撮ったこと。
いままでとは違うどこかに行かされて何かが始まるんだ、という感じが
両親のいつにないはりきり方やよそゆき的なふるまいから伝わってきて、
戸惑い、気持ちが少し塞いだこと。

ここから記憶の場面は幼稚園のホールへと飛ぶ。
そこにはかつて見たことのないほど大勢の、同じ年頃のひとがいた(当たり前じゃが)。
そしてその幼稚園の「園歌」を斉唱することになったのだが、
わたしはその曲をそのとき初めて聴いた。
しかもその歌は自分が親しんできた童謡やアニメソングに比べて
メロディも歌詞もずっと複雑だった。
まったく歌えなかった。
しかしまわりにいる子たちはみんな大声で思いっきり歌っている。
歌っている子たちがものすごく賢そうに見えた。
口パクですらついていけない自分にあせりを感じた。
思えばあれこそが、劣等感だとか疎外感だとか、
そういう負の感情を生まれて初めて味わった瞬間だったかもしれない。

そもそもだいたいにおいて、そこが何をする場所で、
自分が何のためにそこに連れてこられたのかもまったく理解していなかった。

誰かに話しかけて仲良くしようとか、そういうことも全然思いつかなかった。
みんなが幼稚園の庭で遊んでいるときに、
ひとりで水飲み場のあたりでぼけっとしていた。
そしたら「ねえねえ」と後ろから声をかけられた。
「えっ?」と振り返ると、ふたりの女の子がわたしを見てニコニコしながら立っていた。
そして女の子たちは声をそろえて言った。
「ともだちになろうよ」

ともだち、という言葉はそのときに初めて聞いたのだと思う。
その意味など当然わかっていなかった。
知らない言葉を口にするその子たちは少し大人びて見えたけれど、
なにかものすごくうれしいことを言ってくれたのだということは、
もちろん瞬時にわかった。

きくちゃんとみほこちゃんという名前の女の子だった。
どうしてあのときわたしに声をかけてくれたのかはわからないし、
それからいっぱいケンカもしたりしたけれど、
でもそれ以上にいっぱい遊んだなぁ。
きくちゃんとふたりでハーモニカを吹いたことを思い出す。
きくちゃんも上手だったけど、きくちゃんはいつもわたしのハーモニカを褒めてくれた。

小学生になってからきくちゃんもみほこちゃんも引っ越したり転校したりして
それっきり会えなくなってしまった。
でもずーっと忘れない。忘れられない。
ひとりぼっちの水飲み場で、
「ともだちになろうよ」って言ってもらったときのあの気持ち。

さむーい夜にまた思い出した。

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トップの猫ちゃん、日当たりのよい出窓でお休み中のところを外から盗撮。
肉球にピントを合わせたいとしばしカメラと格闘していたらいつのまにか目を覚ましてました…
ごめんにゃ~