猫とワタシ

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背中合わせのNight&Day

この記事のみを表示する雨の休日、新宿で味わう―夜の部―

FOODS



雨の休日、女友達と新宿でランチ&映画鑑賞の後、
ディナーのために訪れたのは『叙々苑新宿伊勢丹前店』です。
こちらの特徴は上記リンク先のぐるなびでも紹介されているように、
「焼肉オープングリル」(夜のみ)があること。
いわずと知れた有名焼肉チェーン店の叙々苑ですが、
オープングリルを行っているのはこちらと横浜、名古屋の3店舗のみだそうな。
鉄板焼き好きな我々としては「プロに焼いてもらう焼肉」にも興味津々!
なもので、新宿での夕食は迷わずこちらに決定したのでありました。

↑トップの写真は私たちの“焼き担当”を務めて下さった佐藤さん
(掲載許可をいただいております)
上ミノを食べやすいようにカットしてくれているところです。
下を向いている写真しかないのですが、イケメンです。

佐藤さんがカットしてくれている上ミノのbefore写真はこちら↓。



鮮度の高い生の上ミノってこんなにきれいなのねー。
多くの焼肉屋さんではすでにたれに漬け込まれた状態で
供されていますよね、と佐藤さん。
佐藤さんはプライベートでも焼肉をよく食べに行かれているようで、
しかも当然のことながらお肉についての知識も豊富。
焼肉及びご自身の仕事に対する愛をとても感じるお方でありました。

順序が逆になりますが、味わいメモを下記にアップしていきます。

この記事のみを表示する雨の休日、新宿で味わう―昼の部―

FOODS



新宿で女友達と休日のランチ。
ちょっぴり非日常感があって、しっかり美味しくて、
しかもコストパフォーマンスばっちりなお店はないかしらん、と
探していていき当たったのが、パークハイアット東京のデリカテッセン
↑はデリカテッセンを上から見下ろしたところ。
残念ながら店内や料理の撮影はNGでした。

イートインの場合は、まずスタッフにその旨伝え、席へと案内してもらいます。
それからショーケースを見ながら好きなデリを選んでオーダーし、
その場でお会計(←システムが最初ちょっとよくわからなかったのでプチ説明なり)。
オーダーしたデリはちゃんとお皿に盛り付けてテーブルへと運んでくれます。
カジュアルではありますが、きちんとホテルのおもてなし。

この日はデリロール(アボカド&スモークサーモン巻き、タラバガニ&海老巻き)、
鴨のコンフィときのこのサラダ、ホタテと海老の香草バター焼きをチョイス。
ロール寿司は1本600円、デリは平均して100g600円前後。
ふたりでシェアすれば、高級ホテルランチとしてはなかなかお得な感じです。
しかもいずれもめちゃ美味しい~!!
とくに鴨のコンフィには感動。とっても幸せを感じる味でした。

ちなみにソフトドリンクやアルコールも500円~600円前後、
コーヒーは300円とこれまたお手頃。
ワインとコーヒー付きのランチセット1800円など、
ランチタイムのみのメニューも各種あるようです。
スイーツはだいたい500円前後だったかな。
私はマンゴークレープ、友達はオレンジチョコレートケーキを
(ケーキは結構なアメリカンサイズ)。

値段のことばかり書くのは不粋よねと思いつつ、
とにかくコストパフォーマンスがめちゃめちゃよい!! 
ということを声を大にして言いたいのであります(笑)。
もちろん全部税込みプライスです。

イートインスペースは、店内は10席ちょいくらいでしょうか。
テラス席のほうはもっとテーブルがありそうでしたが、訪れた日はあいにくの雨。
晴れている日に昼ビールとともに美味しいデリをつまみつつ
テラスでのんびり過ごせたら気持ちいいだろうな。

↓7月21日~8月31日までは、夜にこんな魅力的なプランも。



「ビールをお好きなだけ」ってところに目がきらりん。
行かないわけにはいかないわー。

↓デリの数々もかなりフォトジェニックでしたが撮影できなかったので、
テイクアウトしたものを少しアップします。



ドーナツバスケット700円。
3種類のミニドーナツ、計12個の詰め合わせです。



クロワッサン200円。
バターたあ~っぷりで濃厚な味わい。
ポツポツついた岩塩が味を引き締めています。
今度はぜひ焼きたてをイートインしたいものです。



あまり意味はないけどクロワッサンのしっぽ。

新宿駅(西口・エルタワー前)―パークハイアット間は、
往復ともに無料シャトルバスを利用。
食事を終えてホテルのシャトルバス乗り場(2Fエントランス)へ行くと、
「次のバスがくるのは約10分後になりますので、中でお待ちください」とスタッフの男性。
その方に化粧室の場所を尋ねると、「このフロアにはございませんので
41Fのフロントロビーへどうぞ」とのこと。
う~ん、それだけのために41Fまで上るのもねぇ…となんとなく躊躇していると、
「大丈夫ですよ、エレベーターで30秒で41Fまで行っちゃいますから」
と再びスタッフの男性。
その言い方がとてもお茶目だったのと、30秒で41F、というのが
妙にツボにはまり!?、早速41Fへ。



そして41Fの化粧室をこっそり激写。
もうこのスペースだけでもかなりうっとり~。
こんなにエレガント(でも飾られているオブジェの数々は
不思議なほど前衛的)な一流ホテルに、気さくで感じのよいスタッフ。
素敵すぎます。

再び41Fから30秒で2Fへと戻り、シャトルバスに乗り込む時に
さきほどのスタッフの男性に「ありがとうございました、30秒でした」と挨拶したら、
親指をくいっと立てて、にっこり笑って見送ってくれました。粋です。

きっと宿泊することは一生ないと思うけど、
デリカテッセンには今後もちょくちょく行きたいな♪、なパークハイアット東京でした。

この後は都内では新宿バルト9でしか上映されていない『ラッシュライフ』を観る予定だったのですが、
タイムスケジュールが合わなかったりとかいろいろあって、
同劇場で上映中の『愛を読むひと』(←音が出ます)に変更。

映画鑑賞の後は新宿伊勢丹をひやかし、
某有名ブランドの非常に重量感のある鍵付きバッグ(鍵が重い)をチェック。
「荷物を入れる前からバッグが重いというのはいかがなものか」
「まったくもって左様でござるな。でも、そういう考えがそもそもオシャレには程遠いのかもしれぬ」
「うむ、確かにそうかもしれぬ」と、誠に女子らしい会話(←どこがじゃ!)を交わしつつ、
『雨の休日、新宿で味わう―夜の部―』へとつづく~。

この記事のみを表示する地下鉄の中のやさしい人

LIFE



帰宅ラッシュの地下鉄車内で、たくさんの乗降客に体を押されて
よろけそうになっている女性が私の前にいました。
するとその女性の隣に立っていた男性が、女性の背中にさっと手を回しました。
でも、女性の体に直接手は触れません。
ただ、他の乗客がその女性にぶつかったりしないよう、
自分の腕と手で後ろから囲うようにしてガードしているのでした。

後ろ姿から察するにふたりとも20代半ばくらいの会社員っぽいので、
同僚とかそういう関係なのかな? とぼんやり思いました。
男性の手の回し方が、とてもその人を気遣っているのだけど
どこか遠慮がちにも見えました。

その後、電車が進むうちに乗客の立ち位置が何となく変わっていき、
気づいたらさきほどの女性が私の近くにいました。
それでわかったのですが、その若い女性は杖をついていました。
目の見えない方だったのです。
その時には男性のほうも女性から少し離れたところに立っていました。
どうやらふたりは知り合いではなかったようです。
でも男性はそれとなくその女性に目を配っていて、
そばを離れても気にかけていることが彼の様子から伝わってきました。


なんだかじーんとしてしまいました。
その男性のさりげなさに。
多分、たまたまそのふたりの後ろに立っていた私しか気づかなかった、
とっさにさしのべられた手のやさしさに。

この記事のみを表示するまさかそうだったとは。

ニャーちゃん



時々ニャーちゃんはヤモリや巨大蛾などを口にくわえて
意気揚々と我が家に帰ってきます。
そうした“獲物”たちは、ハンター・ニャーちゃん自身の名誉の証であるとともに、
ニャーちゃんから私へのおみやげのようなものなのだろうと勝手に解釈しておりました。
しかし、実はそうではないらしい!!
最近読んだ某猫雑誌の記事によると、
「これは猫が飼い主さんを“まだ狩りのできない子猫”のように思い、
親猫気分になって狩りを教えようとしているようです」
とのこと
(by 『ねこのきもち』今泉忠明先生)

まさかそうだったとは。
ニャーちゃんに“まだ狩りのできない子猫”と私が思われていたとは。
頼りない私にサバイバル能力!?を身につけさせようとしてくれていたのね。
そんなニャーちゃんの親心、ありがたくって泣けてくるっす、くう~っ。


もうひとつ、知り合いのてぃーださん(仮名)の、涙なしには語れない
「まさかそうだったとは。」な猫ばなしを書かせていただきます。


てぃーださんが数年前に都内某所の小さな庭付きの一軒家に引っ越してきた時から、
毎日のようにてぃーださん家にやってくる猫がいました。
とくに猫好きというわけではなくても、自分を頼ってやってくる(と思われる)
人懐っこい猫と毎日顔を合わせていれば、おのずと情が湧いてくるというもの。
てぃーださんもその猫に名前をつけ、その猫が好むフードを与え、
家の中で寝泊りをさせ……、と日々世話を焼いているうちに
いつのまにかその猫とほぼ一緒に暮らしている状態になっていたそうです。

ところがその猫が突然帰ってこなくなりました。
行方不明になってしまった猫のことが気がかりでたまらないてぃーださん。
近所に貼り紙などをして、何日もその猫を探したそうです。
そんなてぃーださんの元に、ある日1本の電話がかかってきました。
そしてその電話の主が開口一番に言ったこととは!!


「今までうちの猫がそちらでお世話になっていたようで、
本当にありがとうございました」



ええっ!!! 
その言葉に衝撃を受けるてぃーださん。
「そっ、それは、ワタシのほうがそちら様に言うべきセリフなのでは……」

さらにまた別の家の人からも電話がきて、またもや同じことを言われたそうです。
「今までうちの猫がそちらでお世話になりまして……」

おいおいっ!!!!

いったいどういうことじゃ!と、てぃーださんが慌てて近所に聞き込み調査をしたところ、
少なくとも3軒の家をその猫がかけもちしていたことが判明。

「あ、あいつ……、とんだワルだったのよう……」

そうとでも言ってなければやりきれないてぃーださんなのでした。
私も他人事ではありません。


・・・・・いやー、どうなんですかね、ニャーちゃん。
我々にはまったくもって計り知れない猫ごころなんですけれども。



知らんがにゃ☆byニャーちゃん