猫とワタシ

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背中合わせのNight&Day

この記事のみを表示する寂しきダウンタウン

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10月18日の夕方は、オーランドのダウンタウンへ。
この写真の通りは、かつては夜な夜なフレンチカンカン等のショーが
行われるような歓楽街としてものすごくにぎわっていたらしい。
でも、今はほとんどの店がクローズしていて、
すっかりゴーストタウンと化していた。
ひとけのない街があんなに寂しくて怖いものだとは知らなかった。
ここまでさびれてしまった背景には、ディズニーワールドに
ダウンタウンディズニーができたことが関係しているといわれているらしい。
ディズニーのほうで一晩中遊べるようになったから…。
でもそのへんの事情というか真実はわからない。
何年かしたら再開発されて、また活気づくのかもしれないし。

夕暮れ時にクルマに乗っていると、
カーラジオからローリングストーンズの『Waiting On A Friend』が流れてきた。
静かなダウンタウンの光景とあの美しい旋律が重なって、
心の中にじんわりしみいる。
そしてついに明日なんだ、と急激に実感が湧いてくる。
明日はいよいよタンパへ向かう。

この記事のみを表示するオーランドで中華三昧

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10月18日・ディナー


チャイニーズBBQ&ヌードルハウスの海鮮かたやきそば

オーランドのダウンタウンのはずれには、
ベトナムからの移民の人たちが集まる「リトル・サイゴン」と
呼ばれる通りがあって、そこにはベトナム、タイ、中国などの
アジアン料理店が点在している。
できることなら通いつめて、すべての店を制覇したいーと
思うほど、魅力的な店構えをしているところが多かった。
その中でも最近めきめきと人気上昇中というか満席率が高いのが
このヌードルハウスで、それも心底納得~!! のおいしさ。
エッグヌードルという極細麺と、魚介類のうまみたっぷりのあんとの
からみ具合がもう最高。
海老のプリプリ具合と、青菜のシャキシャキ加減も素晴らしい。
わりと見た目は豪快な感じがするんだけど、麺の細さを生かすためか
味そのものは意外なほどに繊細なのであった。



こちらは同店のスモークダックヌードル。
頼んだはいいけど、あまりの肉のボリューム感に
一瞬引いてしまったのだが、食べてみるとごくごくあっさり。
こちらの汁ものにもやはりエッグヌードルが使われていて、
肉がこれだけのっていても、あまり重くならない。
そしてこのあひるの肉がなんともいえないコクがあってうまいっ。
「北京ダックならぬオーランドダックだねー」などと
アホなことを言いながら食べていたが、ダックの味わいは奥が深い。
北京ダックといえば皮だけど、やっぱり皮の部分が絶品だった。
どちらの料理も正確な値段を忘れてしまったのだが、
全品6~8ドル前後という感じで、いわゆる安くてうまい店という印象。
ヌードルだけじゃなくてごはんものや点心っぽいもの、一品料理も
たくさんあったし、ぜひまたオーランドに行く機会があったら通いたい。

10月18日・ランチ


『オーランド・プレミアム・アウトレット』フードコート内の
MAKI JAPANの2アイテムコンボ5.99ドル

フードコート内はハンバーガー店やピザ屋さんなどアメリカンなチェーン店が
当然のことながら多く、そんな中で『MAKI JAPAN』という店名は
私にとっては希望の光のように見えたのだった…。
ジャパンというだけに寿司メニューもあったけど、メインは中華。
2アイテムコンボではまず炒飯か焼そばを選択し、
次にショーケースに並んでいる中華のお惣菜から
好きなものを2品選んでお皿に盛ってもらう。
選択肢はちょっと少なかったが、指をさせばわかってもらえるので
オーダーのやりとりに関してはストレスフリー。
味つけはちょっと濃いめだったけど、普通においしかった。
朝ごはんを食べていなかったので、この量もうれしかったし。
とくに手前の照り焼きチキンは、ちょっとクセになりそうな味だった。

この記事のみを表示するオーランドのショッピングスポット

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10月18日・The Mall at Millenia


オーランドにある高級ショッピングモール『モール・アット・ミレニア』には
メイシーズ、ニーマン・マーカス、ブルーミングデールズという
アメリカの代表的なデパートが入っている。
数年前のNY旅行ですっかり虜になったメイシーズに、ここでも行けるとはうれしい限り。
NY本店の老舗らしい雰囲気が好きっていうのはあるのだが、
店内のちょっと雑多な感じと店員さんたちのいい意味でのラフさ&フレンドリーさは
オーランドでも変わらなくて居心地がよかった。
もちろん、このショッピングモールまではジョニーさんに連れてきてもらったのだが、
買い物はひとりでゆっくりどうぞ、というご厚意に甘えてのんびりぶらぶら。
その間ジョニーさんは、このショッピングモール内でチケットマスターのオフィスを
偶然発見し、あのA4のチケットが本物なのか、念のために確認に行ってくれていたらしい。
本当に申し訳ないです。
するとオフィスの人はこう言ったそうだ。
「Look like OK」。
OKとは言い切らないんだね? と逆に微妙な不安を覚えたが、
ジョニーさんは「大丈夫だって、安心したよー」と心底ほっとしている様子。
英語の難しさを感じつつも、ルックライクオーケーってちょっと自分の中で
流行りそうなフレーズだ。なんて考えている私はあまりに呑気すぎて
ジョニーさん、すみません。

このミレニアにはオーランド唯一のルイ・ヴィトンがあり、
そこでジョニーさんの知り合いの女性が働いているというので会いに行った。
その女性Aさんもジョニーさんも、以前はオーランドの大手旅行代理店に
勤務していたのだが、2001年の9.11以降、観光客が激減した結果仕事を失い、
Aさんはこのヴィトンに、ジョニーさんはマイアミの日本食レストランに、
それぞれ再就職したということだった。
40代後半にはとても見えない若さとパワーあふれるAさんの、
颯爽とした立居振舞を見ていると、なんだか自分も元気になってくる。
異国の地で、いろんな体験を乗り越えてきた人が発する
自立したまっすぐで強いエネルギーに触れた気がした。
ジョニーさんといえば、200ドル超のヴィトンの手帳カバーを指して
「そこらへんの店なら30ドルぐらいで売ってそうじゃん」なんぞと冗談といえども
聞いてるこっちが冷や冷やするようなことを言い放ち、
「そんなことをおっしゃる方はニューヨークのCANAL STREETにでも行ってください(笑)!」と
Aさんに軽くたしなめられていたが…。
(ニューヨークのCANAL STREETはブランドもののコピーの宝庫で有名らしい)。



『オーランド・プレミアム・アウトレット』にも連れていってもらう。ここにはGAPやバナナリパブリック、リーバイス、ナイキなどのカジュアル&スポーツブランドから、コーチやトッズ、マックスマーラ、バーバリー、フェラガモ、フェンディー、アルマーニなどの高級ブランドまで100を超えるショップが集まっている。
しかしアウトレットやセールでまともな買い物ができたためしがない私には、あまりにももったいないスポットであった。いろいろありすぎて、見て回るうちに何が欲しいのかよくわからなくなっていく。ただ、全体的にかなり安いということだけは確か。買い物上手な人には楽しいところだと思う、かなり。
唯一はまったのはバーニーズ・ニューヨークのアウトレット。あらかじめセレクトされたものばかりで、しかも一点ものとかも多いから、努力なしでも掘り出し物が見つかりそう。といいながらも結局はアウトレットモールでウィンドーショッピング、という情けないオチになってしまったけど。

この記事のみを表示するオーランドのメキシカン&蟹料理

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10月17日・ランチ


Don Pablo's/タコスとエンチラーダスのコンボ8.99ドル

さっそく再会を祝してビールで乾杯しよう! と
ジョニーさんの家からほど近いところにある
メキシカンレストラン『Don Pablo's』へ。
大型チェーンらしく、料理の味は可もなく不可もなくであったが、
別の点でインパクトのある店だったなぁ。
なんといっても、私たちのテーブルについたウェイターのBooくんである。
多分、まだ20代半ばぐらいと思われるのだが、
その接客態度はまったくテキパキとはしてなくて、何だかぼーっとした感じ。
勝手にBooくんと呼ばせていただく。
Booくんはまずドリンクのオーダーをとりにきた。
ビールを飲むのが目的で行った我々は、もちろん速攻でビールを注文。
しかしこれが注文してから10分近くもこない。
なんか変じゃないか? といい加減しびれを切らし始めると、
ようやくキッチンからBooくんが出てきた。
私はキッチンを背にして座っており、キッチンが見える位置に座っている
ジョニーさんが彼の様子を実況してくれるのだが、
やっと出てきたBooくんは、今度はそのまま立ち止まって
誰かと話し込み始めたらしい。
つまりどうやらBooくんのおしゃべりのせいで、
我々の喉の渇きは増す一方だったようである。
でもまぁ、飲めればいいので、とりあえず文句も言わず乾杯。
そしてようやく料理を注文するが、Booくんはまったく愛想がなく、
相槌もろくにうたず、黙々とメモをとるだけ。
口のきき方も「どっちにすんの、あん?」みたいなぶっきらぼうな感じ。
飲食店で働いているジョニーさんからすると、ありえない接客ぶりらしい。
「なんだか使えなさそうなやつだなぁ、あいつ…」
でもまぁ、無事に料理も出てきて、ひとまず平和に食事をしていた。
すると突然、背後からガラガラガッシャーン!!! とものすごい音が。
何事!? と思って振り返ると、私の斜め後ろのテーブルの片付けをしていた
Booくんが思いっきり皿を落としていたのであった。
日本のレストランなら即座に「失礼しましたー!!」という声が聞こえてくるところだが、
Booくんはただ立ち尽くしておろおろしている模様。
マネージャーらしき女性がBooくんの元にすっ飛んできた。
「あーあ、やらかしちゃったねー」とジョニーさんと私は思わず苦笑したが、
見ればジョニーさんのTシャツの袖には、Booくんが落とした皿から飛んできた
ソースが少しだけどべちゃっとついちゃっている。
Booくんのいるテーブルとジョニーさんの席の間は2~3メートルぐらいは
離れているのに、私の席を飛び越えて向かいのジョニーさんのところに
着地したソース。勢いありすぎ。
しかしこのBooくん、そこで何をしたかというと、まず真っ先に
自分の服に飛び散ったソースを拭き始めたのである。
客の心配が先だろーーー(笑)!!!
マネージャーに注意されてやっとジョニーさんのところにきたBooくん。
注文を聞きにきた時よりも腰が低くはなっているが、でも相変わらずふてぶてしい態度で、
ジョニーさんの服の汚れをちょんちょん、とタオルの端っこのほうでおざなりに拭く。
どう見てもちゃんと拭く気ゼロ。
客の服を汚したことよりも、自分で皿を落とした衝撃の余韻を引きずって
まだドギマギしてるんだな、このウェイターは~ということが見てとれた。
怒るというよりも、ほんとしょうがねーやつだなぁBooくん、って感じ。
そんなBooくんにも「ううーん、仕方ない」とチップを置いて帰るジョニーさんであった。

10月17日・ディナー



THE CRAB HOUSE/Pacific pair
スノークラブ(左)とダンジネスクラブ(右)のコンビネーション。
ダンジネスクラブって北米でしかとれない珍しい蟹だとか。
味が濃くて、久しぶりにしっかり蟹を食べた~という満足感大。

ディズニー・ワールドの近くにあるシーフードレストラン『THE CRAB HOUSE』
やはり有名チェーンで、とても人気があるらしい。店に活気がある。
この店で我々のテーブルについてくれたウェイターはベテランの風格があって、
とてもキビキビしていて気持ちがいい。
「ここのウェイターはちゃんとしてるねー。それに引き換え、昼間のメキシコ料理屋の
あいつ!」と話題はついついBooくんのことになる。
「あいつさー何が頭にくるって、皿を落とした瞬間、自分が一番びっくりしました!
って顔をしたってことだよ。もっとびっくりしたのはこっちだってーの(笑)」
いやー、もう、思い出すとおかしくってしょうがない。
その後も何度もBooくんの話題になっては、笑い転げていたのであった。
何気にナイスキャラだったのかもね、Booくん。


料理以上に衝撃を受けた蟹ハット。

この記事のみを表示するジョニーさんと、ストーンズのチケット

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10月17日・オーランドの空港からジョニーさんの家へ


前回の記事からのつづき。

ホテルの廊下の窓の外には大好きなブーゲンビリア。その向こうに滑走路が広がる。






空港の外でジョニーさんの車がくるのを待つ。ジリジリと暑かった。

そもそもなぜ今回の行き先がオーランドだったかというと、ジョニーさんの家がオーランドにあり、そこに泊めていただけることになっていたからである。
ジョニーさんとは、OVER 50 years oldの日本人男性で、20代で渡米し、30代で米国の永住権を取得し、以来ずっとアメリカで生活している。アメリカのあちこちで仕事をしながら、ほぼ全土を渡り歩いてきたらしく、その生き方がさすらいのジョニーって感じなので、このブログではジョニーさんと呼ぶことにします。



私がジョニーさんと知り合ったのは今年の春ぐらい。
ジョニーさんが休暇で日本に帰ってきていた時に、
とある飲み屋でたまたま隣り合わせた。
その日私と一緒に飲んでいた人がもともとめっちゃ社交的な男性で、
さらに私も超ごきげんに酔っており、見ず知らずのジョニーさんを巻き込んで
いきなり朝まで一緒に飲み明かしたのだった。
で、その場のノリで名刺交換をし、ジョニーさんがアメリカに戻ってからも
メールのやりとりをするようになった。
そのうち、一度オーランドに遊びにきてみるといいさぁ~、と
ジョニーさんが誘ってくれるようになった。

私はジョニーさんとの出会いは別として、
ローリングストーンズの全米ツアーに行ってみたい、とはずっと漠然と思っていた。
でも具体的には何も踏み切れずにいた。
昔からアメリカやイギリスまでストーンズを観に行った人の話を聞くと
うらやましくてしょうがなくて、あまりにもうらやましすぎて、
憧れの度合いが強くなりすぎて、自分には手の届かないことのような気がしていた。
今年ワールドツアーが発表になって、ストーンズやるね、と胸は高鳴るばかりだったが
だからといって「行こう」とまでは思えない。勇気がない。
一人旅とかはまったく平気だけど、ストーンズのライブのためにアメリカと思うと、
やたらと怖気づいてしまう。聖地に踏み込むような感覚に襲われるというか…。

そんな小心者の自分であったが、ジョニーさんが気楽な感じで「遊びにきたら」と
誘ってくれたおかげで、アメリカがぐっと身近に感じられるようになった。
ジョニーさんの住むフロリダにストーンズを観に行って、
その時にジョニーさんにも会ってくるべ、ととても単純に考えた。
ラッキーなことに、オーランドから近そうなタンパというところで
10月19日にライブがある! 10月なら休みもとれそうだし!
しかし時すでに遅しというか、チケットはすでに発売された後。
行き当たりばったりすぎるオレ。
それでもチケットを入手できる方法はあるだろうか? と
チケットマスターのサイトをしばらく毎日のように見ていたのだが、
なんだかよくわからない。それに全体的に値段が高すぎて怖い。
このままだとまた踏み切れなくなりそうだ。
ひとりで全部なんとかして、ひとりで観に行くつもりだったけど、
それは無理なことだと悟り、ジョニーさんにメールで相談してみた。
するとジョニーさんは、とくにストーンズファンというわけではないけれど
自分もせっかくの機会なので観てみたいし、チケットの件はまかせて、と返事をくれた。
そしてさっそくその次の日ぐらいには、「ネットでチケットがとれた、メインフロアの
センターステージの席だからそう悪くないと思う」と連絡があり、
そのまた2日後ぐらいには「今日Fedexでチケットがちゃんと届いたから」とメールをくれた。
ジョニーさんのおかげでトントン拍子に、はるか遠い夢のように思っていた
ストーンズのライブが急に現実のものになった。

でもオーランドに着いてジョニーさんに会うまで、
チケットの値段や詳細などはまったく聞いていなかった私。
ジョニーさんはチケット専門のエージェントを通して、ネットでチケットを
購入してくれたらしい。
「チケットは発売当日に完売になっちゃっててさ。どうやら大量に買い占めた業者が
転売してるらしいんだよね。そのエージェントに電話して聞いてみたところによると」
メインフロア・36列・7番という席で、正規料金では161.75ドル。
これにプレミアがついてだいたい1.5倍~2倍ぐらいの料金で出回っているそうで、
いちばんいい席だと1000ドル超えらしい。
「座席はネット上で見ながら選んだからそこそこいい席だとは思うんだけど、
ただチケットがA4の紙切れ一枚なんだよねぇ…。本物なのかなぁ、これ…」




チケットマスターが発行しているチケットなのだが、ほんと、モノクロでプリントアウトしただけの紙である。
それにしても私が自分でやればいいものを、ジョニーさんにはいろいろと精神的にもプレッシャーをかけてしまっていたんだなぁーと反省。
本当にありがとう、ジョニーさん。









余談だけどストーンズのツアースケジュールは10月15日アトランタ、
17日マイアミ、19日タンパとなっており、いざアメリカに行ってみると
その移動距離が実感としてよくわかるので、2~3ヵ所で観ることも
可能な感じはしてくる。また単純な考えだけど。
でもそのためにはもっと事前から計画を立てなければいけないし、
正規でチケットを入手するにはストーンズのオフィシャルサイトの
会員になることが必須だろう。(追記・別に必須ではない)
そして何よりも、ロックンロールな気合と情熱が必要。
というのが今回しみじみと得た教訓です。

この記事のみを表示するすみません…コメントの返信をここに…

FLORIDA

27日の記事にコメントを下さった皆様、ありがとうございます。
コメントをいただくと、いつもわーいと小躍りしたくなるぐらいうれしくなって、
ポカポカした気分になる私です。ほんとにありがとう。
そしてすぐに返事を書きたいのに、コメント欄にカーソルをおいたとたん、
フリーズしてしまうショックときたらもうありません。
多分うちのPCの問題なのだろうと思うのですが、いったんそうなってしまうと
何をしてもどうにもならなくなってしまいまして、
すみませんが今回はこちらに返信を書かせてください。
失礼な形になってしまって本当にごめんなさい。
これに懲りず、今後もよろしくお願いします。

easycomeさん
ブロイラー! まさしくそんな感じかも。
そしてノースウェストは無料なんだぁと思って調べてみたら、
有料なのはアメリカンとデルタとコンチネンタルの3社なんですね。
いやはや失礼しました&貴重な情報ありがとう(貴重です、これはほんと!!)。
あの隣の席だった人にも今さらですが教えてあげたい…。

b_nomadさん
デジカメのことは何も注意はされなかったのですが、
これについても気になったので調べてみたところ、
離着陸時には使用できないもののひとつなんですね、デジカメって。
知らなかった…。
でもルフトハンザはそれ以外にも何か理由があるのかな??

nyaoko_surfさん
ただいまです♪ nyaokoさんから昨日いただいたコメント欄にも
書き込みができません…(涙)。ほんとごめんなさいー。
でもそうなんですよね、あの紳士の振る舞いは自分も見習わないと
いけないなーと私も思います。
逆に早く降りたいのはやまやまだけど、他人を押しのけてまで我先に行こうとする人を
見るとイヤな気分になって、こうなっちゃいけないなーとかまた反省したりして。
人生、人のふり見て我がふり直せの繰り返しですね(突然、教訓)。

enidさん
もしも発泡酒で5ドルもとられた日には、私なら暴れます(笑)。
でもちゃんと無料でそういうのも用意してあるのはいいですねー。
そして私もうまかろうとまずかろうと機内食はどんなものが出るのか
常に楽しみにしている人間ですが、
やっぱりただ寝ているだけなのに4~5時間おきに出されても
おなかはすかないもんだなーと思いました。
時差ボケ対策という目的もあると聞いたことがあるので
結構無理に食べてた感じよ。
もっとも、若い頃なら私もあの量では足りなかったかもー、なんだけど。
おやつかアルコールか選択制にして、おやつはいらないから
アルコールを無料にしてもらったほうが、
飲兵衛の私としてはまだいいなーとか思っちゃうほどです。

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10月16日
オーランド・HYATT REGENCY ORLAND INT’L AIRPORT泊


アトランタの空港でアメリカへの入国手続きを済ませてから、
オーランド行きの便へと乗り継ぐ。
何でもアトランタの空港は世界最大規模らしく、
イミグレーションもびっくりするほど広かった。
トランジット専用のイミグレーションカウンターだけでも60ぐらいある(ちょっと記憶が
あやふやですが)。
そしてさらに「へー」と思ったのは日本語のできる通訳のスタッフが常駐していること。
入国審査に戸惑う日本人が現れると、例えば「サーティフォー、ジャパニーズ」と
いうような感じでそのカウンターの番号がアナウンスされる。
すると通訳スタッフが34番カウンターにぴゅーっと飛んでいき、
入国審査官と日本人旅行者の間をとりもつ…という光景が
わりとひんぱんに繰り広げられていた。
この空港でトランジットする日本人の数は半端じゃないので、ちょっとでも流れを
スムーズにするために生み出されたシステムなんだろうなぁ、日本人の英会話能力が
どうのってこともあるけど日本語自体がきっとある意味特殊な言語なのに違いないとか
ぼーっと思いながら長い列に並んでいたのだが、
いやー、そんな考え事をしてる場合じゃなかったっす、私。
ようやく自分の番になってカウンターに行ったら、入国カードに記入もれがあって
「ちゃんと書いて並び直せ」とつき返されてしまったのであーる。ガーン。
え、この場でちょちょいと書かせてもらっちゃダメなの? と思ったけど
そのターミネーター2のT-1000そっくりの顔をした無表情な入国審査官は
「ユー・マスト・カムバック・ヒア」とか冷たく言っちゃって、
私と目を合わせようともしないのであーる。
まじでT-1000だよ、この人は!! と心の中で逆切れしながら一から出直しさぁ。
ま、自分がボケているのが悪いんだけどね、そりゃ。
今度はほがらかでやさしそうな入国審査官のところに並び直す。
かなり勝手なイメージだけど、ビッグソウルママって雰囲気の女性の審査官で、
その人とやりとりをしている外国人はみんなにこにこしていて楽しそう。
そしてソウルママは実際とてもやさしかった。
私ときたら書き直したのにもかかわらず、まだ入国カードにはいくつかの記入もれがあって、
ボケすぎもいいところ。
でもソウルママは何も言わず、私のパスポートを見ながらささっと抜けているところに
必要事項を記入していってくれたのである。とてもさりげなく、でもてきぱきと。
あぁ、私もこんな人になりたいー、と思いました、本当に。

アトランタからオーランドまでのフライトは1時間半ぐらいなので、あっという間。
機内の座席はまた3人掛けの真ん中だったけど、
隣の通路側の席に座ったアメリカ人のおじさまがこれまた親切でのぉ。
オーランドに着くと、まず自分の荷物より先に私のキャリーケースを
上から降ろしてくれて、さらに私が通路に出やすいように、
後ろの人がくる前に通路にバッグを置いてくれたのですよ。
あまりにもありがたい心遣い。
その方は奥様とふたりの小さな娘さんと一緒であったが、
家族を気遣うのと同じように、普通に当たり前のことのようにやさしくしてくれる。
このダディ&ファミリーに多くの幸あれ!! と一瞬だけど本気で願った。

オーランドの空港は、洗練されていて美しいなぁというのが第一印象。
シンガポールの空港に雰囲気が似ている。
そしてまさしく空港の中に、上の写真のホテル、ハイアットリージェンシーがある。
バゲージクレイムを出るともうそこがホテルであり、空港の出入り口にもつながっているという
不思議な造りなんだけど、長時間のフライトで疲れた身には最高のロケーション。
オーランド着が19時半頃になる便だったので、
着いたらとりあえずすぐにごろんとなりたいと思って日本から予約しておいた。



ひとりなのにツインベッドルーム。でも広くて清潔で快適。ちょっと贅沢だけどいいじゃなーい。部屋にいると、空港に到着した人、これから旅立つ人たちの活気あるざわめきが外のほうからやわらかく反響してきて、非日常感に胸が躍る。
とりあえずのんびりお風呂に入ってから、望みどおりすぐにベッドにごろーん。やたらと長かった16日がやっと終了した。

この記事のみを表示する成田→アトランタ

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10月16日15時30分発・デルタ航空056便の機内食。

日本時間17時頃・ディナー
●前菜/ガーデンサラダ・わさびマヨネーズ、茶そば ●アントレ/蟹肉あんかけごはん ●デザート/ブラックフォレストケーキ andコッペパン&バター付き。そばにごはんにパン。普通の食事で一度にこんなに炭水化物をとることはないですよねぇ。でもあんかけごはんは蟹の風味がちゃんとしてなかなかでした。



日本時間21時頃(現地時間午前8時頃)・スナック
●ミニカスタードデニッシュ、クラッカー、クリームチーズ、ヨーグルト
機内での軽食というとコンビニおにぎりやカップラーメンがぽんと出されるだけ、という経験しか今までなかったので、なんだかちゃんとしてるなーとこれにはやや感動。でも写真はひどいですね。反省。



日本時間2時頃(現地時間13時頃)・ランチ
●地中海野菜のハーブマリネ、鶏肉のソテー&ごはん、果物の盛り合わせ、コッペパン&バター
これも写真がわけわからんことになっていますが、左上にある地中海野菜のハーブマリネがおいしかった。それにしても日本時間で考えると、こんな夜中にごはんを食べるのはどう考えても健康上も美容上もよろしくない。だいたいおなかもすいてない。でももう時差ボケ予防のためにはランチと言い聞かせて食べたほうがいいのよねー、ランチですからランチですから!と頭の中で繰り返しながら完食。

アトランタ行きのデルタ航空は超満員で、
成田で2時間前にチェックインした時には
すでに窓側と通路側の席は全部埋まってしまっていた。
先だって経営破綻したばかりの航空会社とは思えないほどの活気でしたわ。

そして事前の調べでわかってはいたけれど、アルコールはやはり有料。
全品5ドルまたは600円。
私の座っていた3人掛けのシートでは窓側の日本人男性がウィスキー、
真ん中の私が赤ワイン、通路側の日本人男性が国産缶ビールをオーダー。
ウィスキーも赤ワインも超ミニボトルだし、缶ビールに600円とかありえないーと
改めて思ったけど、ウィスキーを頼んだ男性はそもそも有料だってことを
その時点までまったく知らなかったようで、非常にショックを受けた様子。
ウィスキーをコップにつぎながら、何度も「はー……」とため息をついていた。
でも、2回目のドリンクサービスの時にもアルコールを頼んだのは彼だけだったが。
今度はしっかりウィスキーの銘柄指定もしておられた。
が、細かいお金の持ち合わせがないようで、客室乗務員に50ドル札を渡す。
「おつりがないわ~」と困った表情のスッチーさん。
大きなお世話かなとは思ったけど、「細かいのたくさんあるんで両替しましょうか?」と
その人に言ってみた。
すると「いや、いいです。……そもそも有料ってことからしてもう………」。
つぶやくような話し方をする気のやさしそうな人で、それ以上は何も言わなかったけど、
有料にするならちゃんとおつりぐらい用意しとけって言いたかったのかな。
ごもっとも、というか、自分自身がそう思うわ。
スッチーさんは「おつりができたら持ってきますねー」と言い残し、
次のサービスへと移っていった。
で、その後はずっと爆睡していたのでおつりのやりとりがどうなったのかはわからず、
アトランタが近づいてきた頃にふと気になって、
「おつりはちゃんともらえたんですか?」と聞いてみた。またも大きなお世話。
「ああ、ええ、ちゃんともってきてくれましたよー」と答える彼の表情は穏やかである。
しかししみじみとこう続ける。
「でも、僕、本当にショックだったんですよ。国際線に乗ってお酒飲んで
お金をとられるなんて。アメリカは10年ぶりぐらいだけど、
ここ数年ほかの国に行った時にはそんなこと一度もなかったですよ」
「なんか最近、アメリカ系の航空会社ってだいたいそうなってるみたいですよ」
「マジっすか。…………世知辛い…………」
うむ、確かに世知辛い。
次からは自分で持ち込むなりしたほうがいいかもだ。

でも何はともあれ飛行機は安全に飛んでさえくれればエブリシングOK!!
途中で何度も恐ろしいエアポケットに入りつつも、
16日の15時頃、晴れ渡ったアトランタの空港に無事到着した。

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アトランタ・ハーツフィールド空港

本日24日午後、成田に到着しました。
あーでもこの写真を撮ったのは今朝、23日のはずだったのにー、と
強烈に時差ボケています。

今回滞在していたオーランドから、経由地のアトランタへと向かう帰国便の機内では、
隣の席に座ったフレンドリーなアメリカ人のビルさん(リトルロック在住・52歳・ナイスガイ)に
話しかけられ、ずっと雑談。
といってもお互いの発音がわかり合えず筆談を交えながらの会話でしたが、
「オーランドではディズニーワールドに行ったの?」と聞かれたので、
「ディズニーワールドにもちょろっと行ったけど、
タンパでローリングストーンズを観てきたの」と鼻高々で言ってみた…が
それもよく通じていないようだったので、
筆談に使っていた紙ナフキンに“Rolling Stones in Tampa"と書いてみた…。
すると「えっ、キミ、行ったのかい!?」とビルさんの目は途端にキラキラ。
「うん、すっごいグレートでナイスでかっこよかったよー」と
ただ英単語を並べただけの、でもめいっぱいノリノリの私の言葉に、
ビルさんはその日きっと一番最高の笑顔で大きくうなずいてくれました。
その笑顔、その温かい受け止められ方は、今回のアメリカ旅行の象徴という感じ。
ストーンズのライブはあまりにもかっこよくて素晴らしく、
その音楽を介して集まった聴衆の間に流れる空気は
なんというか言葉を超えてとても親密でハッピーなものでした。

しかしストーンズにはかなりガツンとやられもしたし、
旅行としてはいろんな珍事にも出くわしたし、
ひとまず食べたものは全部カメラにおさめてきたし、
これからしばらくアメリカ旅日記を続けたいと思います。
ひとつおつきあいのほど、よろしくお願いします。

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東海道新幹線の車窓から撮影した富士山

今日から1週間ほどアメリカへ行ってきます。
目的はストーンズのライブなのですが、
海外でライブを観ること自体初めてだし、
今日出発だというのにまだ仕事が終わりきってないし、
まったくもってドキドキです。
しかしもちろん米国でも食い倒れてくるつもりなので
帰ってきたらガシガシとアップしたいと思いますー。
ドキドキだけど楽しみ!!