猫とワタシ

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背中合わせのNight&Day

この記事のみを表示するビンタン・オン・ザ・ビーチ

BALI―ひとやくらし



ひとり1本ずつのマイ大瓶(?)を、
それぞれ勝手に手酌でジョッキに注いで飲む。
サヌールビーチの潮風を感じながら。
最高☆☆☆☆☆




この記事のみを表示するいとしき軍鶏

BALI―ひとやくらし



こちらのbapakが抱えているのは、闘鶏の軍鶏。
バリ島の闘鶏については「極楽通信・ウブド」のこの記事が詳しいですが、
闘鶏のための軍鶏は本当にそれはもう大切に育てられているようです。
この軍鶏くんも、毛並み(羽並み?)がよく、気品や風格まで感じるほど!?



背中をやさしくなでなでされている軍鶏くんは、
このbapakにとっての「いとしきペット」のようにも
傍目には見えなくもなかったのですが、
あくまで闘鶏が目的なので、ペットとは根本的に違うんですよね。当たり前だけど。
でも「オレの自慢の軍鶏!」と誇りに思っていることは間違いない、
そんなbapakの笑顔が印象的だったのでありました。

……そしてbapakの意外な長髪ぶりにも何気にびっくりだったのでありました……。


こちらのbapak&軍鶏くんに遭遇したのは3月のクトゥ@ウブドにて
pipiちゃん、この時もフクシマ~!

この記事のみを表示するイカンでペスタの思い出

BALI―ひとやくらし



今回もまたまた古い写真&話で失礼します。
↑は99年9月のジンバランはクドガナンビーチ。

その日の夜、オゴオゴチーム宅でペスタ・イカンバカール(焼き魚パーティ)を開催!
ということで、魚の買い出しにやってきたのでした
(私はただくっついていっただけ)。

魚介類は基本的にどれも量り売り。
レトロな天秤を使って計量していました。

「おばちゃん、魚の重さ、ごまかさないでよ!」

「やぁだ~、そんなことするわけないじゃない~」

顔は笑っていても目は決して笑っていない、
バリ人同士のガチな駆け引きを目の当たりにした日でもありました。



少しでも安く手に入れるために、
当然のことながら買い手側は粘る、粘る。
もちろん売り手のほうもそう簡単に譲るわけがありません。
買い手のほうは値切れそうなポイントを何とか見つけ出しては主張し、
売り手のほうはなぜそういう値段がついているのか延々と説明。
これを雑談を交えながらずーっと繰り返すのだから、
いつまでたっても買い物が終わりゃしません。


「こんなにイキがいいのに値切ろうとするなんて、
あんたたち図々しいにもほどがあるわよぉ~」

と言ったかどうかは知りませんが(爆)、
とにかく魚よりもおばちゃんの目力にカメラのピントが
吸い寄せられちゃったのは事実なわけでぇ。



人様の買い物の交渉をただ見ているのにも飽きてきたので
(自分も後でいただくお魚ではあるものの)、
私はひとりでしばらくぶらぶらとビーチを散歩。
でも戻ってきても彼らの買い物はまだ終わっていない!
恐るべき粘り強さでありました。
交渉下手、買い物下手な私としては見習わなくてはいけないと
思わず我が身を振り返ったあの夏の日(?)。

でもさ、そんなに粘ってたらその間に魚が傷んでしまうんじゃないの……。

などという私の大きなお世話はよそに、
彼らは見事納得のプライスで魚をゲット。さすがじゃ。

買ってきた魚は……↓。



若い衆がかわりばんこに焼いてくれます。

焼きあがった魚は……↓。




自家製激辛サンバル
(バリの家庭料理のサンバルは
マジ半端ない辛さなのね)、
ピリ辛カンクンチャー、
さらにナシプティ、
氷入りビンタンビールという
完璧なセッティングで
いただきまーす!



ペスタというからには……↓。



当然、飲めや歌えやの大宴会♪
普段はパンクロック好きな
若者たちだけど、
こういう場ではやっぱり
みんなでゲンジェとか歌って
盛り上がるんですよね。



それでもって大人たちはというと……↓。


当然、ギャンブルでしょ!
お札を額に貼りつけて、
超ゴキゲンな人も。
(いきなり私信ですが、
H夫妻さん、
見てる~?・笑)


このまま永遠に夜が
続けばいいのに、
と思うくらい楽しい
ペスタでありました。

そして今でも会えば変わらず
楽しくもてなそうとしてくれる、
彼らに感謝☆

この記事のみを表示するドゥクとグダンガラムのある部屋

BALI―ひとやくらし



ある20代バリニーズ男子の独り暮らしの部屋。
キッチン・バス等の水周りは共同のコス(長屋風アパート)で、
小さな部屋の中にはベッドと簡単な収納家具、
そして必要最小限の食器やポット。
シンプルな暮らし。
ささやかであって、なおかつうるおいのある日常。
部屋の中でひときわ目を引く、取っ手付きの大きめのアルミのボウル。
その中にこんもりと入ったドゥク(ランサ)、
ちらりと赤色がアクセントになっているランブータンが、
彼の生活が豊かなものであることを、ごく控えめに教えてくれる。
季節の果物のある部屋。季節の果物とともにある暮らし。
この部屋の主がガラスのコップに丁寧に淹れてくれたバリコピは、
とてもおいしかった。



ちなみに彼は、グダンガラムをひと箱吸い終わる度に、
その空き箱で窓枠を飾っていったようである。
この写真がいまいちすぎて伝わりにくいかとは思うのですが(汗)、
ともするとひどく殺風景になってしまいそうな造りの部屋に
ガラムの赤いパッケージが映えて、
部屋全体の印象をとても明るいものにしていた。
特別お金をかけたりしなくても、
気持ちひとつで日々の暮らしは
楽しく豊かにできるものなのだなぁと教えられた、
かつてのお部屋訪問記@バリでした。


この記事のみを表示するおいしい顔ってどんな顔

BALI―ひとやくらし


こんな顔?

正確には“これからおいしい顔になります顔”かな。

母娘そろって元気いっぱい「いただきま~す!」の、
幸せな食卓の風景@バリでありました。



手前に写っているラワールが食べたい……。

この記事のみを表示する“コタロー”とは誰だったのか?@バリ

BALI―ひとやくらし



今年の2月末~3月始めの3泊5日バリ島滞在中、
バリニーズの知人たちからやたらと聞いたのが「NARUTO」という名前でした。
「日本のアニメでNARUTOってあるでしょ! 
あれが今バリの子供たちに大人気なんだよ~!」と。
確かに↑デンパサールのオゴオゴチーム宅の子供もNARUTOの
タンクトップを着用中でありました。
聞けばこういう洋服関連だけでなく、人形だの文房具だの、
いろんなNARUTOグッズがバリで流行中だそうで……。

でもNARUTOって何? だったその時の私。
「全然知らない。日本で見たことない。
つーか、ほんとは日本のアニメじゃないんじゃないの?」
と今考えると厚顔無恥すぎる恐ろしいことを
「日本のアニメのNARUTOって素晴らしい~」と賞賛してくれている
バリの人々に対して口走っておりました。本当にごめんなさい!

正真正銘の日本のアニメでした!
というか日本でも今かなり人気があるんですね(滝汗)。


バリ(インドネシア)のテレビでは日本のアニメやドラマが
たくさん放映されていて、たまにこのNARUTOのように
大きなブームになる作品が出てくるようですね。
何年か前に『東京ラブストーリー』がバリで大ブレイクした時には、
道を歩けば「カンチ!」だの「赤名リカ!」(なぜかいつもフルネーム)だの
多くの見知らぬバリ人からフレンドリーに声をかけられまくって
大変ウザい楽しい思いをしたものでした。
こちらも知ってるドラマやアニメだと、会話のきっかけになったり、
盛り上がれたりすることもあるので、悪くないものであります。


しかし95年にバリで流行っていた“コタロー”だけは当時も今もまったく謎…。



コタローです。(だそうです)

特撮ヒーローもの系のヒーローであることは確からしいのですが、
番組名がいくら聞いてもよくわからず…。
しかもこのTシャツで顔を見てもわからず…。
でもとにかくこの当時は、道を歩けば「コタロー」というくらいの
大人気ぶりでした。
とくにイブイブに人気(このTシャツを着ているのもイブ)。

コタロー・・・。
誰だかわからないけど、間違いなくイケメン・・・。


この記事のみを表示する「オレのメット」

BALI―ひとやくらし



デンパサールのある高校生男子が、
バイク通学時に着用していたヘルメット。

彼の好きな音楽はパンク。
好きなファッションも、もちろんパンク。
ヘルメットも、当然パンク。
(but,バイクはパンクしてませんから~・爆)


キミにも好きなバンドはいるのか、と私に聞いてきた。


いる。ストリートスライダーズっていう日本のバンド。

―― どんな音楽をやっているバンドなの?

ロックンロール。

―― ふうーん。。。かっこいいの?

うん、かっこいい。

―― 大好きなんだ?

とってもね。


ニヤッとうれしそうに、彼は笑った。


国籍やジャンルは違えども、好きなものを好きだと思う気持ちは同じ。
その対象が自分がかっこいいと思う音楽であれば、なおさら。

だからよその国の人でも、年がずいぶん離れていても、
友達になれた。


このヘルメットも、かっこよかったよ。

この記事のみを表示する釣り人の2分間@サヌール

BALI―ひとやくらし



2008年3月2日(日)
朝陽を拝みたいので必死で(爆)早起きしてみたのだけれど、
前の晩に降り続いた雨が上がったばかりの、曇り空のサヌールビーチ。
でも水分をたっぷり含みながら、なおかつ澄んでいる朝の海辺の匂いには、
やっぱり清々しい気持ちになります。
そんな朝ならではの心地よさに浸りながらボーッと海を眺めていたら、
手に網を持った、ひとりの釣り人が現れました。(撮影時刻6:23a.m.)



そしてすぐさま海に向かって網を投げましたー!!
「おっ、かっこいい!」(←私の心の声)
(撮影時刻6:23a.m.)



そしてすぐさま海に入り、網を引き上げましたー!!
「えっ、早っ!」(←私の心の声)
(撮影時刻6:23a.m.)



網を引き上げたらすぐさま砂浜に戻り、場所を移動ー!!(撮影時刻6:24a.m.)



するとワンコが大きな声で吠えながら、釣り人のほうへ駆け寄っていきました。
どうやら魚をおねだりしているような雰囲気でしたが、
「それどころじゃありません」(いや、「魚はまだありません」かな?)と
背中で語る釣り人なのでありました。
ワンコもこれ以上はちょっと近寄りがたそうな様子……。
(撮影時刻6:24a.m.)


以上、わずか2分間の出来事。
なんというか、釣り人の即断即決ぶり!?にいたく感心した朝でした~!
行動が素早いと、2分って案外たっぷり使えるものなのねぇ。
(しかし、釣り人を見つめる&盗撮する(爆)私の集中力もわずか2分で途切れたので、
この後の彼の行動は見届けませんでしたが…)




ちなみにこちらは3月1日、午前9時頃の同ビーチ。
この画像ではわかりにくいのですが、遠くのほうに見える黒い点も
みんな<竿派>の釣り人たちです。何気ににぎわっておりました。
そしてしばらく眺めていたのですがとくに目立った動きもなく、
ひたすらのんびりとゆるやかな時間が流れておりました。

やっぱりいいですね、朝のサヌールは!
(と、なんだかよくわからない記事であしからず・・・・・。
おいしいお魚が食べたくなりましたっす)

この記事のみを表示するクトゥが3人集まれば…

BALI―ひとやくらし



以前、バリ人の名前についてちょっと書いたことがありましたが、
そしてバリ好きの方でしたらご存知のこととは思いますが、
今日もちょっと名前の話を思い出したもので、書いてみます。

バリヒンズーのカーストにおけるスードラの人々は
第一子がワヤン、第二子がマデ、第三子がニョマン、第四子がクトゥ、と
ファーストネームが決まっています。
ただ、90年頃からインドネシアでは国として「一家庭に子供は二人まで」という
人口抑止策のようなことを勧め始めたようで(詳しい資料が見つからず曖昧ですみません)、
この20年近く、バリではニョマンとクトゥはほとんど誕生していないようです。

といっても私のバリ人の友達、その名はクトゥ(30代)が言うには、
国が決めたことだからというよりも、一般的な家庭では経済的な面でも
子供は二人までで精一杯というのが現状なのだということ。
(教育費等はもちろん、高校生くらいになればそれぞれの子供に
一台ずつオートバイを買ってあげなきゃならないしetc…、とぼやく友)

経済的に余裕のある家庭の場合はまた別で、
例えばふたり続けて女の子を授かったものの、どうしても男の子が欲しい! 
という場合などには三人目…と続くケースもあるようです。

そういう例外はあるにしても、とにかく今の20歳以下のバリ人には、
ニョマンとクトゥという名前の子はほとんどいない、というのが現実のよう。

で、昨年のバリ滞在中のある日、ウブドのワルンで友達クトゥとお茶を飲んでいると、
クトゥの知り合いの男子(30代)がやってきました。
私とその方が互いに自己紹介し合うと、その方のお名前もクトゥということが判明。
「お、そういえばオレたちクトゥ同士じゃん」とクトゥとクトゥが意気投合していると、
ワルンのイブ(30代)も「私の名前もクトゥよ~」と話に参加してきました。
そこで一気に盛り上がる、クトゥ3人衆(?)。

「今のバリでこうしてクトゥという名前の人間が偶然3人も集まるなんて、奇跡だ!!」
「最近の若者たちの間では絶対にありえない現象だ!」
「だってクトゥって名前の子、今どきいないものねえ」
「何十年か後には絶滅するはずのクトゥが、今ここには3人も!!」
「オレたち、超レアものじゃん!!!」
「ぎゃはは、すっげー!!!」

……かなり意訳が入ってますが、というか実際にはもっとおもしろい
ツボな言い回しをしてたんだけど忘れてしまったのですが、
でもおおむねこんな調子で盛り上がることといったらば。

そもそも生まれた順番で名前が決まっているということ自体が
バリ独特の世界ではあるし、この名づけのシステムは今後も
変わらず残っていくのだろうけれど。
しかし時代の流れの中では、第三子、第四子の名前の
持ち主がまったくいなくなってしまう可能性もあるのかーと思うと、
他国の私でも何ともいえず不思議な気分。
そして、そのやがて実質的には消えゆくであろう自分たちの名前を、
自分たち自身で笑いのネタにしてウケまくっている第四子のクトゥ3人衆……。

おもしろすぎました。

と、のどかな昼下がりのワルンでバリコピをすすりながら
その様子を傍観しつつ笑わせてもらっていた私でしたが、
ひとりでウケてるだけのよくわかんない記事になっちゃってたらゴメンなさーい。

<追記>
なぜ第四子まで名前が決まっているのか? というと
①昔は子供の理想的な数は4人と考えられていた
②親が亡くなった時にその遺体をお墓まで運ぶのに必要な最小限の人数が4人だから、
ということらしいです。
やっぱり時代とともに変わってきて当然なのだなあ…とちと思いました。

この記事のみを表示するインドネシアンPOPSジャケ写の世界③可愛い♪AIRのBINGTANG

BALI―ひとやくらし



↑こちらは1999年に発売されたAIRの『AIR』というアルバム。
AIRは英語のエアーではなく、インドネシア語のアイル(水)です。
歌っているところを見たことがないのですが、
ジャケットを見るに、男女2人組のユニットのよう。ジャワの方々らしいです。



今回はジャケ写ではなくジャケ画ですが、
中面にはいろんなイラストが組み合わされてポップにデザインされており、
可愛い雰囲気(一部のみのご紹介で失礼します)。
そう、このAIRは、曲も基本的に可愛いのです!
とくに大ヒットした曲が、『BINGTANG』。
ご存知の方も多いかもしれませんが、またYouTubeで見つけたので
貼りつけさせていただきます~。

BINGTANG by AIR
@YouTube(またまた聴いて聴いて~♪)

個人的な思い出なのですが。
2000年頃のオゴオゴパレードの時、
まだ中学生くらいの子が多かったオゴオゴチームの少年たちが、
夜のデンパサールの路上でこの歌を大合唱したのでした。
それがまたすごーくかわいくって、楽しくって。
BINGTANG(星)のようにキラキラした笑顔で、みんなが。
って思い出ってどうにもこうにも美化されちゃうものではありますが(爆)、
でも音楽ってやっぱりいいものだなぁとしみじみと。
あの夜のハッピーな気分がいつでもよみがえってくるのです。

3回連続でアップしましたジャケ写シリーズは
とりあえずこれにて終了です~。
おつきあい、ありがとうございました♪